映画
副代表の仲田です。
映画がとても好きで
ユナイテッドシネマスの会員になっているんです。
ポイントが貯まると映画鑑賞チケットが頂けたりするので、年間に30本くらい行く私にとってはとても有難いサービスです。
「そして父になる」の是枝裕和監督と福山雅治が再タッグを組み、是枝監督のオリジナル脚本で描いた法廷心理ドラマです。
勝つことにこだわる弁護士・重盛は、殺人の前科がある男・三隅の弁護を仕方なく担当することに。解雇された工場の社長を殺害して死体に火をつけた容疑で起訴されている三隅は犯行を自供しており、このままだと死刑は免れない。しかし三隅の動機はいまいち釈然とせず、重盛は面会を重ねるたびに、本当に彼が殺したのか確信が持てなくなっていく。
司法とはなんなのだろかとか、非常にトリッキーな内容でした。
淡々と進みます。はいけんし終えた後、色々考えさせられる作品でした。
そして第二次世界大戦中の実話を元に作られた『ダンケルク』を拝見致しました。
クリストファー・ノーラン監督が、初めて実話をもとに描く戦争映画ということでした。
史上最大の救出作戦と言われる「ダイナモ作戦」が展開された、第2次世界大戦のダンケルクの戦いを描く。
ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフランス北部のダンケルクへと追い詰めていく。この事態に危機感を抱いたイギリス首相のチャーチルは、ダンケルクに取り残された兵士40万人の救出を命じ、1940年5月26日、軍艦はもとより、民間の船舶も総動員したダイナモ作戦が発動。戦局は奇跡的な展開を迎えることとなる。
映画の批判などは僕は専門家なのでしませんw
こういった歴史的事実があったということを知る良い機会になりました。
歴史で何気なくやるポーランド侵攻。
なぜか一時期、妙にポーランドに興味を持って調べたことがあります。
史実と向かいきあっていこうと思いました。