Apr 28, 2018

決して若者の芽を摘んではならないんです。

副代表の仲田です。

若い子達がなぜライブやレコーディングに挑戦しないのかわかる気がします。

まずはできない不安があるからです。

なぜ不安かって、やたらとダメだしする人達がいるからです。

始めたばかりの子達にいきなり専門用語だらけの説教などしたらやる気なくなりますよ。
建設的な意見を言える人は聞かれない限り答えません。
そのためのレッスンですし、これだけネットでレッスン動画が上がる中、JAZZ’N!を含めて音楽教室にたくさんの方がいらしてくださるにはきちんと理由があると思うんです。

楽器をやったり歌ったりするかって好きだからだと思うんです。

カラオケじゃなくてライブがしたい!レコーディングがしたいって思っているんだと思います。

初めてすぐはみんな下手です。でもライブにはライブの見え方があります。
だから挑戦してください。
変なマウントをとってくる人たちを排除してまずは自分の演奏とパフォーマンスに集中できる環境を用意出来ればと思ってます。

場数は大事です。やって学ぶことは多いです。

レコーディングでもライブでも、まずは若者の芽を摘まずに、挑戦して貰う環境を整備していきたいと思っています。

機材投資、特にレコーディングに関する機材をかなり投資していますがきちんと理由があります。

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まずは家納品のクオリティを上げたいからです。

それは何となくわかると思います。

プレーヤーの方の中にはDTMに弱い方も多くいる印象です。

であれば、それをきちんと納品できる実力と機材を揃えておきたいと思いました。

あとは、自分と同じ立場の地場でご活動されているミュージシャンの方々のレコーディングのお手伝いをしたいと考えています。

僕ができるのはあくまでも録音することですが、作詞、作曲、あとはトラックメーカー、ミックスエンジニアなどの知り合いも多くおります。

それかギターと歌だけであれば自分の機材でかなり高いレベルで録音できます。

レコーディングスタジオに行ったら時間に追われる事もありますし、レコーディング用の機材を導入していない場所での録音を止めたいと思っています。

ライブとレコーディングは別物です。

それはバンドでも歌い手さんでも同じ。

CDクオリティでとなった場合も仲間のレコーディングスタジオがあります。

みんな親切だしぼったくったりしません。

予算に応じて良い音で録音できる環境を提案したいと思います。

あとはレッスンに来てくれている生徒さん達にも良い環境での録音がどれだけ練習になるかを知ってもらいたいんです。

レコーディングは自分の粗が見えます。

そこを見つけるには良い音で録音することから始めます。

粗を無くして行く+ライブや演奏の場を提供する。

音楽の道は一筋縄では行きませんが、共に良いものを創って行きたいと思っています。

 

 

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