Nov 13, 2018

【大野木チャンネル】動画No.7 「The chicken」アドリブ

 

代表の大野木です!

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今回は前回に続きセッション定番曲の「The chicken」のアドリブです。

 

 

お聞きいただいた通り、マイナーペンタトニックスケールを使いまくってます。分かりやすいよう、あからさまに使いすぎてるかもですが(笑)

ちょっと解説します

まずコード進行はこんな感じです。

| B♭7 | B♭7 | B♭7 | B♭7 |
| E♭7 | E♭7 | D7      | G7      |
| C7      | C7      | C7      | B♭7 |

 

最初の6小節はB♭マイナーペンタトニックスケールを使ってます。Eブルースのコード進行でEマイナーペンタトニックスケールを使うのと解釈ですね。

そして次に| D7      | G7      |のアプローチです、ここはポイントでございますね。コードトーン、オルタードスケールを使っているので、雰囲気が変わっていると思います。

ペンタトニックスケールで勢いで弾けないこともないですが、こういうところでペンタ1発だではなく、ほかのアプローチもすると、上級者への近づくことになります。

そしてC7が3小節あるところは、Cマイナーペンタトニックスケールでわかりやすく弾いております。

最後にキメのフレーズはしっかり合わせること、これ大事です。

もう一つ大事なポイントは、しっかりと自分が何小節目を弾いているのか、アドリブ弾いているときにバックで何のコードが鳴っているのか、必ず意識することです。

ということで、是非参考にしてみてください!

 

 

 

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