【サックス】種類と選び方
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こんにちは!サックス講師の柄澤です♩
前回は音の出し方についてお話ししたのですが、今回は初めてサックスをやってみたい!という方に向けて、楽器や備品の選び方についてお話ししたいと思います!
なかなか知られていないのですが、実はサックスは8種類に分かれています。
・ソプリロサクソフォーン
・ソプラニーノサクソフォーン
・ソプラノサクソフォーン
・アルトサクソフォーン
・テナーサクソフォーン
・バリトンサクソフォーン
・バスサクソフォーン
・コントラバスサクソフォーン
↑この8種類ですね。(気になる方は調べてみてください!とんでもないものが見られます。)
上から音が高い順番に並べているのですが、基本的にみなさんがイメージするようなサックスは
アルトサクソフォーン、テナーサクソフォーン
になります!
アルトは吹奏楽などでメロディを担当することが多く、まさに花形!のポジションです。
一方テナーは少し音が低く、人の声に近い音を出せる渋い楽器ですね。ジャズではテナーの方が好きな方が多いのではないでしょうか?
どれを選べばいいのか分からない!という方にはアルトをオススメしております。
1番スタンダードで音も出しやすく、他のサックスに興味を持った時には移行しやすいですね!
そして吹くには欠かすことの出来ないリード!
リードにも色々種類があり、厚さも存在します。
基本的には数字が上がっていくごとにリードが厚くなり、抵抗感も増し、息が入りづらく感じます。
2 ・2 1/2 ・3 ・3 1/2 の4種類があるのですが、私のオススメはこちら↓です!
・バンドレン トラディショナル(青箱とも呼ばれてます)
厚さは2 1/2が初めての方には音が出しやすいです!
ぜひ参考にしてみて下さい♩
ジャズンでは楽器の貸し出し等も行っておりますので、気になった方はお気軽にお問い合わせください!
次回は練習方法についてお話ししたいと思います。
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