めでたい席での演奏
代表の大野木です!
先日はめでたい席での演奏でした。
友人の結婚パーティーでの演奏でしたが、銀座にあるとても広いライブ会場を貸し切っての素晴らしい結婚パーティーでした。
完全にプライベートなライブですが、演奏の仕事を一緒にしているミュージシャンもたくさんいたので、仕事のようなプライベートのような不思議な感覚でした(笑)
ちなみにこの会場は着席で200人ほど入る大きな会場で、もしかしたらブルーノートよりも広いかもですね。
中音も良くてすごく演奏しやすかったですね。
ちなみにその友人はボーカリストで新婦、7年ほど前からライブの演奏などで一緒になっており、大変お世話になっている方です。
新郎もドラマーさんでライブ尽くしの素敵なパーティになりました。
今回の機材は久しぶりにGibson ES-335のセミアコ、そしてジャズコーラス。
この組み合わせのクリーントーンはやっぱり気持ちいいですね。
昔よくこの組み合わせでいろんなジャンルを弾いておりました。
僕が演奏したのは「spain」、「just the to of us」、どちらかというとジャズよりの曲ですね。
ボーカリストでもある新婦もJAZZ、R&B.SOULが大好きでよく伴奏させていただきました。
新郎新婦がライブ出ずっぱりという音楽に満ち溢れた空間、ウエディングドレスを着た新婦の隣で演奏だなんて本当にとても贅沢でした。
JAZZ、R&B.SOUL、FUSIONなど様々なジャンルでたくさんのミュージシャンで盛り上がって、最後はX JAPANの「X」で締め。
Xジャンプして息切らしました(笑)
ウエディングドレスで「X」を本気で歌うというとても貴重なもの見させていただきました。ライブもジャズから始まって最後はハードロック、このギャップが楽しすぎました!
音楽で出会って、そして音楽で祝福、最高に素敵な結婚パーティーでした!
ちなみにお酒飲みながらの演奏だったので、いつもより弾けておりませんでした。。。
楽しかったのでよしとします(笑)