ボヘミアン・ラプソディ
代表の大野木です。
このタイトルってことは、あの映画だというのは説明するまでもないですね。
僕もそうなんですが、本や映画好きの生徒さんが結構多くて、レッスンそっちのけで話が膨らんでしまうことがあります。
でもこの映画に関しては、「ボヘミアン・ラプソディ観ました?」と何人の生徒さんに聞かれただろうってくらいです。
大ヒットとはまさにこのことで、徐々に熱が上がっていき、上映から2か月経ってもまだ熱冷めずといった感じで映画館でもかなりの本数で上映しておりますね。
実は僕は大ヒット!とか言われる前に上映開始すぐに見にいきました。しかも、ギター講師の石井先生から良かった!と聞いてです。石井先生も本と映画が大好きで、よくその話題なんかで盛り上がったりします。
クイーンの曲はレッスンでやったりすることありますが、そこまで多い感じではないです。
話題になる前に観に行ってよかったなと思います。と言うのは、僕は期待しすぎると、そのギャップを感じてしまうというのがありまして、、、
石井先生に感謝でございます(笑)
もちろん、感想は良かったです!
おいおい、その一言だけかよ!と突っ込まれそうですが、いろいろ言い出したら切りがないので。。。
僕も高1からギターを始めて、15年ほどバンド一筋で、映画の場面場面でとても共感することができました。
特にレーベルとのいざこざの辺りなんかは(笑)
僕も20代前半にやっていたスカバンド「CAMEL」では、一応レーベルを3つ渡り歩いてますからね。そう、色々あるんです、色々。。。
そして、バンド内のいざこざ、身内の裏切りなどなど。。。
というか、これが普通のバンドだと思います。
ライブを見てかっこいいと思うけど、やってる本人達は認められれば認められるほど実は苦しくなっていったりもする場合もあるんですよね。
もしかしたら、売れるまでのプロセス(過程)が一番楽しいのかも。
ってやっぱり言い出したら切りがないので、この辺にしておきます(笑)
月並みな言葉ですが、本当にいい映画です。
最後に一言だけ
クイーンのギタリストがブライアン・メイって知らなかった、、、
ギター弾きとしてお恥ずかしいばかり。。。
かっこいいギターを弾くブライアン・メイ様、お許しください(笑)