Mar 21, 2020
コラム【ピアノ編】楽譜選びのポイント〜クラシック編〜
【こんなときだからこそ音楽を】
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皆さまこんにちは(^ ^)
副代表の稲葉美佳です♬
楽譜って沢山の出版社から売られてますね(^^)
弾きたい曲があってもどこの版を使っていいのかわからないという声、良く生徒さんから聞きます!
基本的には原典版をおススメします♬
表紙にURTEXT又はUrtextと印字してあるのが原典版です!
もう少し詳しく申しますとバロック時代(バッハなど)
古典時代(モーツァルト、ベートーヴェンなど)はウィーン原典版、ヘンレをお選びになるといいかと思います(^^)
原典版の良さは作曲家の意図を解釈する為にアナリーゼ(楽曲分析)する必要があるのでその曲を深く掘り下げ勉強でき、暗譜もしやすくなります。私はとても良い教材だと思います!
ロマン派時代に活躍したショパン♬人気の高い作曲家ですが、ショパンに関しては、エキエル版とパデレフスキ版がオススメです!
思い切って両方購入し、見比べるのも勉強になりますよ!それぞれ同じ曲でも全く違う箇所を発見する事ができます(^ ^)使いやすい方で練習してみてはいかがでしょうか?
楽譜に関してポピュラー、ジャズ、弾き語りについても今後触れていきたいと思います♬
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