【コラム ボーカル編】〜歌の経験②(厳しい指導に耐える日々)〜
ボーカル講師のyukaです!
前回の記事では、~歌の経験①(案の定、親に反対されるの巻)~を書かせていただきましたが、今回はその続きです。
高校3年間は、厳しい先生の門下生として突っ走って来ましたが、
やはり何事にも努力を惜しまない事と、諦めない事が大事だなと身をもって学びました。
厳しい先生に習っていたからこそ言えるのは、自分の気持ちが大事と言うことです!
声楽の先生はとても厳しい方でしたが、不思議と先生の事も歌を歌う事も嫌いにはならなかったんです。
周りの友達には、
『あんた凄いわ…あの先生だったらすぐ逃げたくなる…』
と失礼な事言う子も数人居たので、私が鋼のメンタルだっただけかもしれませんがw
むしろ、先生のおかげで、歌う事も更に大好きになったし、自主練もレッスンも大好きでした!
ただ、どうすればいいかわからないまま歌のレッスンをするのは正直かなり厳しかったです…
こんな感じかな?でがむしゃらに自主練をするのも実は危険なんです。
変な癖がつくと、修正するのに時間が掛かってしまうからです。
歌が上手になる近道は、まず、
『先生に習う事』
そして、
『頭ではなく、体で覚える(感覚を掴む)事』
です。
自分に聞こえてる声と、人が聞いている自分の声は違います。
だからこそ、しっかりとレッスンに通い、先生に指導してもらうのが1番なのです!
あとは、楽譜や歌詞を用意して、メモを取るのも良いですし、ボイスレコーダー等にレッスンを録音するのも良い方法です!
私は高校3年間と音大生時代ずっとそうしてきました!
形に残しておかないと、忘れちゃいますし、体で覚えるの事もすぐにはできないので…。
高校の時にお世話になっていた声楽の先生は、厳しい言葉を沢山投下してくる先生でしたが、、、
でも、『私がみてるんだから、必ず上達するわ』と自信に満ち満ちている方でした。
そして、最高の褒め言葉は『さっきよりはマシね』だった先生から、
『よくやったわね。あなたならできると思ってた』と言われた時の感動は未だに忘れられません。
大泣きして先生の洋服をびしゃびしゃにしたのは、高校3年間の中でも1番になるくらいの思い出ですw
そして、1番皆様に伝えたいのは、周りから何を言われても、自信を持ち続けて欲しいという事です。
『カラオケに行ったら音痴って言われた』
『歌下手だねって言われた』
これ良く生徒様から聞きます。
気にしないで!!!
最初から上手な人はレッスンいらないですし。
私の前では気にせず、恥ずかしがらず思いっきり歌ってください!
歌はメンタルが重要だったりもするのです!
先程お話したように、気持ちが縮んでいると、声にもそれが影響します。
下手でもいいんです!
絶対上手くなるんだから♪
私はこの高校3年間の経験で自信がつきました、全力でサポートしますので、大船に乗った気持ちでレッスンにいらしてください!
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