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Apr 17, 2018

CD紹介 ボイトレ、トロンボーン講師【山縣真梨子】先生

代表の大野木です!

山縣先生のCD紹介でございます。

教室の待合室にもこんな感じで飾らせてもらってます。

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↓まずは山縣先生のカルテットのCDです、歌にトロンボーンと素敵です!下記のリンクに参加メンバーなど詳しい情報なども載っております!

真梨子カルテット

http://mariko-yamagata.com/marikos_website/zhen_li_zikarutettonopeji.html

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そして2枚目はサルサバンド、スゴ腕ミュージシャンの方も参加しております。いやいや、すごいメンバーですね!

下記のリンクに参加メンバーなど詳しい情報なども載っております!

 

Son Reinas
http://www.sonreinas.com/discography.php

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是非是非チェックしてみてください!

 

 

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Apr 14, 2018

サックスの吹き方(アンブシュア)

サックス&フルート講師の石神有規です。
今回はすでにサックスの音が出せる方にサックスの吹き方(アンブシュア)を紹介します。

【ファットリップ】
まず、上唇も下唇も巻かず、マウスピースに歯をつけずに吹きます。

息の圧力だけで音程をコントロールします。

リードに圧力がかからず豊かな音になります。
次に、その状態で前歯をマウスピースにつけて吹きます。

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これがファットリップというアンブシュアです。

【シングルリップ】
ファットリップでフラジオの音域まで出すのは大変です。

そのときに下唇を歯の上に少し巻きます。

サックス経験者2image2

 

これがシングルリップです。
唇越しにリードを噛んで、楽にフラジオをコントロールできます。
シングルリップは、顎の力に頼ってしまい音色が劣化する傾向があるので注意が必要です。

実際には、低音域から高音域まで各音ごとに微妙にアンブシュアを変化さるので、ファットリップとシングルリップとその中間を使っている奏者が多いと思います。

 

【ダブルリップ】
上唇を巻けるだけ巻いて、下唇を少しだけ巻きます。

サックス経験者3image3

これが、ダブルリップです。

唇がもとに戻ろうとする力だけで圧力がかかるので、口に力を入れる必要がありません。
そして、歯から頭に音が振動しないので客観的に自分の音が聴けます。
しかし、フラジオを多用するとどうしても唇を噛むことになるので、痛くなります。
とくに、息のコントロールが難しい”ファットリップ”で演奏する技術を早いうちに身につけることが、

上達への近道だと思います。

 

 

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Apr 11, 2018

ラ・カージュ・オ・フォール

観劇1

副代表の仲田です。

先日、ヴォーカル株式会社様からご紹介頂き、お世話になっている女優の浅野実奈子さんがご出演されているミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」を観劇させて頂きました。

ストーリーとしては
南仏サントロペのゲイクラブ「ラ・カージュ・オ・フォール」のオーナーのジョルジュ(鹿賀丈史)と、看板スターの“ザザ”ことアルバン(市村正親)は20年間同棲し、事実上の夫婦として生活してきた。アルバンはこのところふさぎこんでいて、ショーの出番に遅れることもしばしば。愚痴をこぼすアルバンとそのご機嫌をとるジョルジュ―いわばふたりは倦怠期なのだ。ジョルジュには、24年前の過ち(?)から生まれた最愛の息子ジャン・ミッシェル(木村達成)がいるが、アルバンが母親代わりとなって手塩にかけて育ててきた。そんなある日、ジャン・ミッシェルが突然結婚を宣言。その結婚相手が、よりにもよってゲイクラブを厳しく取り締まるべきだと主張する政治家ダンドン議員夫妻(今井清隆&森公美子)の娘アンヌ(愛原実花)で、家族揃って挨拶に来ることになったので、さあ一大事!

ご覧の通り、喜劇ですw

1部はシビアに終わるのですが、2部はもう笑わずにはいられないくらい笑えます。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、観劇できるのであれば是非、行って頂きたいです。

ラ・カージュ・オ・フォール

 

 

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Apr 9, 2018

日々の徒然…

ささみ1

ささみ2

副代表の仲田です。

新規プロジェクトに向けて色々と試行錯誤しながらやっています。

お世話になっているMuLogic Studioの店長、ささみさん(写真1枚目 スコティッシュフォールド♀)にもどうやら認識して貰えるようになりました笑

先日はプロモーションVTRとその音源の校正の最終チェックを行いました。

音源や映像の制作というと華やかに思うかもしれませんが、内情は同じものを何度も何度も確認しながら違和感を見付けて、そこを取り除いていくという地味な作業です。
その中でアーティストさんの希望やイメージを具現化していき、納得のできる地点で折り合いを付けていきます。

なのでどちらかがエゴを突き通しても決して良いものはできません。
コミュニケーションを大切にしながら、アーティスト制作側が一丸となってチームとして尊敬しあってより良いものを創りあげる。
たとえば、オーダーの中にこうした方がより良いものがあればアレンジャーが提案し、取捨選択をしながら制作していければ、イメージに近くてより良いクオリティでオリジナリティのあるものができるのかなと思います。

なのでバンドなどをやっていて、MVなどを作りたい。会社さんのプロモーション用の映像を制作したいなどの時はエンジニアさんやアレンジャーさんとぜひ協力してやってもらえたら良いと思います。

こちらの楽曲、今月出演したテレビ収録の際に流して頂いたので、ストリーミング、もしくはYoutubeに掲載されるらしいのでその時にまたご連絡させてください。

 

 

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