「yonige」~笑おう~SNS企画の続き
代表の大野木です!
以前のブログで小学5年生の生徒さんがyonigeというバンドの企画で演奏動画をあげてくださいました。
#yonige笑おう弾いてみた #yonige #笑おう #小5女子 #yonigeギター弾いてみた #yonigeメロディオン弾いてみた #ありさ名前が一緒 pic.twitter.com/lB1e0qD8uR
— Rococo (@PindonLove2002) March 16, 2018
数ある応募の中から、yonigeさんの公式HPにも公開されるという嬉しい出来事をお伝えしたのですが、
さらにもっとすごいことが起こりました!
なんとなんと、賞をいただきました!
いやー素晴らしいですね!
そして、この賞は1名だけ!
頂ける商品はなんとギターです!
しかも、ギブソンのレスポールという高級ギター!
小学生でギブソンの名器、レスポールがマイギターになるとは、羨ましい限りです(笑)
すごい、本当にすごいです。
今年から始めているプロジェクトの
~【幕張発!アーティスト発掘】マクスタープロジェクト~
のブログでも取り上げさせていただきました。
仲田副代表担当の生徒さんなのですが、発表会ライブにも積極的に参加していただいたり、いろんな曲に挑戦したりと、とても意欲のある素晴らしい生徒さんです。
ディレクション(動画編集、録音、ミックス)は仲田副代表、本当にお疲れ様でした。
いつもレッスンを見学しているお母様も大変喜んでいるようで何よりです。いつも送り迎えしているお母様、本当にすごいなと思います。
本当に本当におめでとうございます!
講師一同、祝福の言葉に代えさせていただきます!
幕張地区に眠る才能を見出して、
地域に愛されるアーティストを輩出する【マクスタープロジェクト】、我こそは!という方は是非ご連絡をお待ちしております!
桐生まちなかテレビ内番組「わいわいワールド」に出演しました
副代表の仲田です。
先日、群馬県は桐生市まで行ってきました。
桐生まちなかテレビ内番組の「わいわいワールド」で演奏してきました。
ご一緒させて頂いた方はニコニコ動画の歌い手さんで有名な「天候H」さん。
彼女が群馬県のご出身でこちらの番組のアシスタントをされているというご縁でお伺いしました。
彼女がデザイナーとして所属されている「Tale Sounds」の代表yuhさんとご一緒させて頂きました。
Tale SoundsのwebCMはこちら!
Web CM
アコギ弾いてるの僕ですw
その後、前橋まで移動しそのままライブをして、群馬県を中心に様々なご活躍をされているギタリストのgohさんと会って朝まで遊んで帰ってきましたw
しゃべらないと言っていたyuhさんがガンガン喋ってて面白かったです。
黒マスクがyuhさん、ヒョウ柄のジャケット着てるのが天候Hさんです。
こんな怖い形してますが、とっても良い人です。
怖くないのでレコーディングしたいって人はぜひTale Soundsへ!
演奏中の様子がこちら。
誰か観てくれた人いますかね?どんな感じだったのか観てみたいですし、感想教えて欲しいです!
撮影後、演奏をした場所の社長さんがホテルを取ってくれており、中に入ると…
なんということでしょう!
なんと立派な!
そして部屋が!!!!
広い!
とても楽しい演奏旅行となりました!
サックス【マウスピース、リードの選び方】
サックス&フルート講師の石神有規です。
前回は「音色」「抵抗感」について書きました。
今回はマウスピース、リードについて説明します。
【マウスピース】
楽器に取り付けて直接息を吹き込む部分です。
音を出せるようになるまでは、クラシック向きの、音の出しやすいマウスピースを使いますが、
もし、ジャズやロックをやるのであれば、マウスピースを変えた方がいいです。
↓ハードラバー
暗い音、柔らかい音を出しやすいものが多いです。吹き方で、明るく、鋭い音も出せます。
↓メタル
大きな音を出しやすいものが多いです。
メタルマウスピースならではのエッジのようなもがあると思います。
↓リガチャー
リードをマウスピースに固定するものです。意外と思われるかもしれませんが、音色や吹き心地にかなり影響します。
正締め(ネジが下)
リードの振動を妨げます。その分楽器が鳴るような気がします。
逆締め(ネジが上)
現在主流で、色々なものがあります。
抵抗感が弱いものが多いです。
【リード】
サックスの音はリードで決まります。
駄目なリードで、良い音を出すのは大変です。
リードの種類、硬さは無数と言っていいほどあります。
使っているマウスピース、出したい音、息の量でリードを選ぶわけですが、
とりあえず、バンドーレンのトラディショナルをお勧めします。
名前の通り、伝統的なリードです。
実際にサックスを選ぶのは、ある程度吹けるようになってからがいいですよね。
ジャズンのレッスンでは、無料で楽器を貸し出しております。
楽器の選定も喜んでやります!
レコーディング
副代表の仲田です。
今更ですが、三浦大知さんの凄さに震えております。
さて、先日はあるプロジェクトのレコーディングでした。
いつもお世話になっておりますMuLogic Studioさんにおじゃましました。
いつもありがとうございます。
真空管のコンデンサーマイク使わせてもらいました。
レコーディングについては過去に散々書きました。
レコーディングって楽しいNo.1
レコーディングって楽しいNo.2
今回はレコーディングのあと、ラフミックスと言う本チャンのミックスをしてくれる人のためのデータを制作しました。
DTMをしてみたい人の参考になるかわかりませんが…
まずは録音したデータを元に各トラックの編集をします。
イコライジング、エフェクトをかけたり音量やパンチインした場所などの違和感、ヴォーカルなどはピッチやリズムの補正などを行います。
それぞれのトラックを一つの曲としてまとめる作業がミックス作業。
各トラックの音量はもちろんですが、左右上下前後の位置などを決めていきます。
そして出来上がったものをマスタリングという工程を通して皆さまの耳にやってきます。
色んな作業がありますね。
その場にいるだけで勉強になります。
Mulogic Studioには看板娘(猫)のささみチャンがいます。
猫好きでレコーディングにご興味のある方は是非Mulogic Studioへ!