新ピアノ講師 【御園生瞳】先生 プロフィール
代表の大野木です。
9月より新ピアノ講師【御園生 瞳】先生が着任しました、以下がプロフィールとなります。
よろしくお願いします。
御園生 瞳
Hitomi Misonou
ピアノ講師
千葉県出身。
フェリス女学院大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
同大学ディプロマコース修了。
在学中、学内特別演奏会『室内楽の夕べ』、『オーケストラ協演の夕べ』(三石精一氏指揮)に出演。音楽学部卒業生によるデビューコンサートに出演。1994年及び1996年、千葉ピアノコンクールにて最優秀賞受賞。
2005年第一回国際ピアノ伴奏コンクールにて第3位、 島谷恵介特別賞受賞。
同年、及川音楽事務所主催、ソロデビューリサイタルを開催。
2006年、第一回歌曲ピアノ伴奏コンクールにて第1位。
2009年、サイトウキネン主催声楽・ピアノマスタークラス(白井光子氏)受講。
2013年文化庁委託事業ヴォルフラム・リーガー氏によるドイツ歌曲とピアノ伴奏法公開マスタークラスを受講。
2007年から2011年まで、昭和音楽大学伴奏研究員を務める。
講師共演JAZZライブ 9.28@新検見川【越中音酒場 はなぞの座】
代表の大野木です!
仲田副代表のクミコカーロ先生のJAZZライブです。
クミコ先生は先日に2ndアルバムをリリースしたそうで、CDはライブ会場で手に入れることができるとのことです。
美味しいお酒とジャズで贅沢な時間を堪能してください♪
クミコ先生の2ndアルバムの詳細はこちら
ライブ詳細です
2017.9.28(THU)@ 越中音酒場 はなぞの座
【JAZZ Live@はのぞの座】
19:30~2SESSION
Charge¥1.500(おつまみ&ドリンク付き)
Member
Kumiko Kahlo(pf&vo)
仲田シンヤ(gt)
山縣真梨子(Trb&Vo)
越中音酒場 はなぞの座
千葉県千葉市花見川区花園1-8-7
TEL 043-307-7207
クミコカーロ先生「2ndアルバム【INSOLENCE】リリース!」
代表の大野木です!
ピアノ講師のクミコカーロ先生が本日9/7に自身の2ndアルバム【INSOLENCE】をリリースされました!
視聴用のMVも素敵ですね♪
お洒落でかっこよくて素敵すぎますね。
ライブ会場、オフィシャルサイトで購入できるとのことです!
実はピアノの生徒さん以外でも、クミコ先生のファンは多いんです。
ジャズを全く聴いたことない生徒さんが虜になってしまうぐらいなんです。
歌が素晴らしいのは、同じミュージシャンとしてもちろんのことなんですが、ジャズを全く聴かない方に届くというのは、本当にすごいことだなと思います。
さすがクミコ先生です。
僕も共演させていただくときは、演奏するのをやめてずっとクミコ先生の歌を聴いていたいっていつも思います(笑)
教室にも近々CDを飾らせていただきます!
是非是非、オフィシャルサイトやライブ会場に足を運んでください♪
アルバムの曲目などの詳細、クミコ先生のプロフィールはこちらから見れます!
クミコ先生のライブスケジュールです、地元でもある北海道と千葉など行ったり来たり、お忙しいですね。
千葉、都内でのライブを是非チェックしてください♪
【北海道・青森】
⬛9/2(土)名寄イオンシュッピングセンター
⬛9/9(土)青森・廣田神社
⬛9/10(日)札幌・豊平館トークリサイタル🎀
⬛12/10(土)青森公演
【千葉・都内】
⬛9/28(木)新検見川・はなぞの座
⬛10/7(土)稲毛・ロックバーフルハウス
⬛10/15(日)幕張・Bar Nisha🎀
⬛10/21(土)イオン幕張新都心🎀
⬛10/23(月)稲毛・メンフィス🎀
⬛11/5(日)志津・ 美浜🎀
⬛11/14(火)六本木・サテンドール
⬛11/25(土)船橋・ 時ノ音🎀
⬛12/17(日)西船橋・テンアンドハーフカフェ🎀
前ノリと後ノリって何?
代表の大野木です。
「前ノリ」、「後ノリ」、音楽をやっていないとなかなかわからない用語ですね。
ミュージシャン同士良く使う専門用語でもあります。
わかりやすく説明しているサイトから引用させていただきました。
「前ノリ」というのは、
メトロノーム的なジャストのタイミングよりも、少し前に音をだして
リズムを刻むことをいい、
逆に「後ノリ」というのは、
ジャストのタイミングよりも、少しタイミングを遅らせてリズムを刻むことを言います。
逆にメトロノームの音にしっかりと合わせてリズムを取ることをジャストと言います。
基本的にはメトロノームの「カチッ」という音に合わせるのですが、「少し前に音を出す」、「少しだけ遅らせて音を出す」、この少しがとても難しいです。ハッキリ言うとミクロ単位になります。
少しと言っても人によって感覚が違いますよね、アマチュアの人が「後ノリ」でリズムをとろうとしても、プロから見るとただリズムがずれているということになります。
一般的には、ロックなどの激しい音楽が「前ノリ」、ブラックミュージックなどが「後ノリ」で演奏していると言われております。
意識して演奏している場合もありますが、ロックなどは疾走感を出すために突っ込む感じの「前ノリ」、ブラックミュージックなどはテンポを保ったまま重たい感じを出すので「後ノリ」という風に勝手にそうなっていくのかなと思います。
この「前ノリ」と「後ノリ」はやはり、ベースとドラムが中心となって作り出すことが多いです。
僕は基本的にジャストで弾くことを心がけていますが、共演するベーシスト、ドラマーによって前ノリ気味、後ノリ気味に変えて演奏します。というか勝手にそうなっていきます。たまに自分でも気付いてないで後ノリ気味になったりしてますが、、、
そういうときは頭で考えず、体で感じる。というような考えでやればおのずと合ってくるような気がします。
ここで大事なのは、まずはジャストでしっかりと合わせられる、リズムを刻めることが大前提になります。ジャストで捉えることができなければ、「前ノリ」、「後ノリ」は難しいと思います。むしろ、ただリズムがずれているだけということになります。
ここまでを説明しておきながら言うのもなんですが、人によっては「前ノリ」、「後ノリ」なんて無い、と言っているプロの方もいます。
要は音価(音の長さ)でそう聴こえるだけであると言っております。
この動画は結構わかりやすいですね。
う~ん、なるほど。
とは思いますが、やはり「前ノリ」、「後ノリ」は曲の雰囲気によってあると感じてしまいます。
僕自身意識しなくても、体が勝手になっているので。
でももしかしたら、「前ノリ」のときは音価が短いだけだったりして(笑)
とういうことで、超一流のプレイヤーの方々もまずは、ジャストで捉えることが一番大事と仰っております。
また気が向いたら、この「前ノリ」、「後ノリ」での僕の失敗談を書こうと思います。
それではこの辺で、、、