2016年 総括
代表の大野木です。
早いもので今年もあと2日となりました。
今年を振り返ると、4月からはボーカル、ドラム、ピアノコースの開講、そしてHPのリニューアルと1月から実は結構忙しい日々だったんです。
プレッシャーからでしょうか、3月後半には胃腸炎で寝込みました(笑)
骨折や入院などしたことない自分も、このときはただひたすら寝るしかありませんでした、、、
年をとるとやはり体は弱くなってきますね(笑)
どうでもいい僕の寝込み話は置いていて、、、
4、5年前はギターだけ教えていた自分がミュージックスクールをやるなんて夢にも思わなかったです。
こうやってたくさんの講師や生徒さんに囲まれているのがなんだかとても不思議だなと思うときがあります。
最初はレッスンスタジオや事務所も持たずに、自宅の片隅で教えておりました。
たった4,5年でレッスンスタジオ、事務所も構えて、こんな贅沢な環境で音楽できている。
周りの方々のお陰だなと本当に思います。
いろんな人に巡り合い、いろいろな知恵をいただき、本当に自分は運がいいなと常々思います。
なんだか真面目な文章過ぎますね(笑)
4月から新しいコースを開講して、少しずつではありますが、無料体験レッスンの問合せを頂いております。
新しいコースを始めた当初は、本当に問合せがくるのかとても不安な日々でした。
元々ギター教室ということもあり、7割以上がギターの生徒さんですが、来年はギター以外のコースも生徒さんも増やしていけたらと思います。
現在生徒さんの在籍は120名ほど、講師は12人おります。
大変お忙しい中でもレッスンに来てくれる生徒さんには本当に感謝でございます。
レッスン中や発表会ライブなどの一生懸命な生徒さんの姿には、毎回心を打たれております。
そして講師陣、スタッフには本当にいろいろサポートいただき、僕のいたらなさをカバーしてくれたりなど感謝に尽きません。
特に副代表である仲田先生、スタッフを務めてくれている嫁さん、この2人がいなければJAZZ’Nは成り立っていないでしょう。
2人には本当に頭が上がりません、感謝以上の言葉を使って御礼を申し上げたいぐらいです。
今年もたくさんの方々に支えられてこの1年を過ごすことができました。
来年も生徒さんや講師陣の笑顔がたくさん見れるような年にしていきたいと思います。
2017年もJAZZ’Nをどうぞよろしくお願いします。
今年も残すところあと2日ですが、良いお年をお過ごしください。
「ライブ納め」レポ!
代表の大野木です!
23日は今年最後のライブでした!
そうライブ納めです。
なんだかんだで毎年このFANCLUBでライブ納めしている気がします。。。
ギターボーカルの勝間さんが今年はもう年末にライブやらないと言い続けてますが、、、
でもいろんなところからお誘いいただくのはとてもありがたいことですね。
僕もFANCLUBに参加させていただいて4年程、毎年年末にライブできるのもありがたいことだなと思います。
今回はツーマン、対バンの「The Moai」さんはブルース、ロックンロールのバンドさんでなんともお酒が合う感じでした。
とてもかっこ良かったですね。
そして3連休初日にも関わらず、会場はお客さんでパンパン、転換では身動きが取れないぐらいでした。
いやいや、たくさんの方々に見ていただき感謝です。
今回は借り物のヴィンテージの赤ストラスにこんな感じのエフェクター。
ライブハウスではなく、ライブバーでの音作りはやっぱり難しいなと実感。
勉強になります。
今年もFANCLUBでたくさん弾かせて頂きました!
スタッフ、メンバーの皆さんありがとうございました!
プリプロしてきた
講師の仲田です。
公開初日に「ローグワン」を観てきました。
そんな日の夜はとあるプリプロが行われてました。
美女の中に入ると自分の醜態が浮き彫りになりますねw
ミュージカル女優さんであります木内栞さん
お馴染みのSoulkitchenの名物(?)古川伊織さん
写真撮る前に帰っちゃったけど、大野木先生と私。
同じ事務所の仲本詩菜さんも遊びに来てくれました!
木内さんの倍の年齢という伊織さんですが、写真の中に上手く溶け込んでいる辺りからキャリアを感じます。
そもそもプリプロってなんやねん!
と思ったそこの皆さん!
プリプロはプリプロダクションの略称です。
プリプロは録音(レコーディング)する前のいろいろな作業のことです。曲のもととなる歌詞(今回はカヴァーですが)を持ち寄り、それをアレンジャーやバンドのメンバーと、アイデアを展開させて膨らませたりカットしたり他のアイデアとくっつけたりして、形にしていきます。
あるプロジェクトを立ち上げた関係でそのREC前の作業をしていました。
木内さんとは初めましてでしたね!
詩菜ちゃんとは先月の浅草公会堂の時にお会いしていました。
大野木先生と伊織さんもほぼ初対面でしたねw
最初は緊張感があったものの2時間使ってたった1曲!
みっちり打ち合わせをさせて頂きました。
何やってるかはもう少し待ってくださいね!
今年ある意味とんでもなく耳にした1曲だと思いますw
伊織さんはBacchusというブランドのエンドーサーさんです。
自分の使っているmomose custom suitar craftと同じくディバイザーさんで制作されています。
なので「Deviser Brothers」というものをその場で結成しました笑
Deviserさんの制作されるギターには職人の「魂」を感じます。
アコギブランド「Headway」もそうですね。
そんなわけでプリプロも終了しあとは録音作業です。
ここからが本番です!良い作品が作れるように気張っていこうと思います!
今回ヴォーカルを担当してくれた木内栞さんと遊びに来てくれた仲本詩菜さんは普段はミュージカル女優さんをされております。
きっと近い将来大スターになるかもしれません!ぜひ、応援宜しくお願い致します。
両国で演奏でした。
講師の仲田です。
12月は師走というだけあってとんでもない速さで日々が流れていきます。
先日、鏡に映る自分の姿をみたところ「機動戦士ガンダム」に出てきます「ガルマザビ」みたいな髪型になっていました。
さすがに放置しすぎたので切ろうと思います。
先日は両国のCafe Jiveという場所で演奏をしました。
某140文字制限のSNSで仲良くさせて頂いてから、実は素晴らしいベーシストであることが判明し、
今年に入り公私共にお世話になりましたSoulkitchenの古川伊織、結局飲んでる会会長(古川伊織@soulkitchen)
長い付き合いのボーカルの橘陽介さん、
なんだかんだよく会う鍵盤の山崎亘さん、
こちらもまた良く会うギターの石井裕一郎さん、
お久しぶりなのかイマイチ判断出来ませんがジャズドラマーの西川彩織さんとご一緒させて頂きました。
その他、遠方からお越しくださったお客様や演奏の現場でご一緒させて頂いている先輩方、初めましての方…
沢山の方に助けられております。有難うございます。
こんな業界ですが、確実に堅実に石橋を叩いて想像の右斜め上を目指して行くつもりです。
来年からはさらに目指すべき方向性ややり方をより明確にしていくつもりです。
まずはリアルでの演奏の方向性のシフト。
スタンスややり方を色々模索し、得意な事は何だろうと考えた結果、環境や現場に合わせられるように【何者】とも認識されない 場の一部になる。というのが一番向いているとわかりました。
人様の記憶を【音楽】【景色】と共に残せるようにノイズとなるアイデンティティを無くす。
これは自分の中の永遠のテーマだったりします。
観ている人の目をフロントマンだけに注目させられる、もしくはそのメロディだけを注目させられるようになる。
その為には音楽の知識、ワラント、技術、理論も圧倒的に必要になりますし、現場現場で求められる事や音楽の為の引き算、お客さん目線など、現場で学ぶ事も多い気がします。
【自分変えるために上?】
と某アイドルもさくらっぷしてますが(正直ベースで言えば崇高過ぎて理解できてない)今の自分が大嫌いですし、現状に甘んじる気もさらさら無いですので、楽な方に流れる事か、茨の道と気付かずに進むという二択を選択せざるを得ない状況まで追い詰められていると感じています。
選択するも何も茨の道って気付かないので後者に進んで行くのですがw
性格的な部分や武道をやっていたせいもあるのか、またまた生まれの不幸を呪えば良いのか(ガルマ的な意味)、攻撃は最大の防御と勘違いしています。
なので護り方がわからないなら攻めるしかないんです。
こんな不器用な私ですが来年も宜しくお願い致します。
to be continued…