【コラム】~ギターに必要なアイテム~
こんにちは、ギター講師の渡来です。
最近急に暑くなりましたよね、体調に気を付けていきたいこの頃です。
前回は「ギターの選び方」というコラムを書かせて頂いたのですが、参考になったでしょうか?
早速購入したエレキギターをアンプに繋ぎ、憧れのロックバンドやギタリストのサウンドが放たれる妄想をしながら、期待に胸を膨らませ、いざ最初に出た音は
「ぽろろろろ〜ん」
「・・・・・・・」
うーーーーーーん??????
いやまぁ確かに音は出るんだけど、思ってたのと違う。
もっとこう、「ギュオオオン!」って言う音が出ると思ったのに。。。
みたいに思われた方、いませんかね!?
そうなんです、エレキギターにはもう1つ重要なアイテムがあります、それが「エフェクター」と呼ばれてる物です。
エフェクターとは、ギターの音に変化を与えてくれるもので、「歪み(ひずみ)系」「空間系」「モジュレーション系」等々、様々なものがあります。
さっきの「ギュオオオン」は歪み系のエフェクターになります。
(歪み←ゆがみじゃ無いよ、ひずみだよ、気をつけてね!!)
とはいえいきなり機材(エフェクター)の事を言われても難しいと思うので、一番最初は「オーバードライブ」とう言う物を調べて見るのをお勧めします。
最近は手軽に買えるアンプでもエフェクターの機能がついてるものも沢山あるので、それを買ってみても良いかもしれません。
エフェクターを繋ぐ事で音色を変化させれるのも、ギターの楽しい所の1つですね。
では気を取直し、エフェクターをオンにして早速弾いてみましょう!
「ギュオオオオオオオオオン!」
どうでしょうか?
鏡に映るは最高のギタリスト、
6畳の部屋は武道館に早変わり、
気分は世界的ミュージシャンです。
と言う事で、今回はエレキギターには欠かせないエフェクターの紹介でした。
ギターも楽しいですが、是非機材による音の変化も楽しんでみてください。
p.s.エフェクターってたくさんありすぎるので、お勧めとか知ってたらコッソリ教えてくださいね。
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【副代表 ピアノ講師 稲葉先生】~退職のお知らせ~
ピアノ講師、副代表の稲葉美佳です。
お知らせです!
演奏活動が多忙になった為、退職する事になりました。
沢山の生徒さん達と過ごした約2年間、全てが宝物の思い出となりました。
今後とも変わらずジャズンをどうぞ宜しくお願いします。
私もずっとジャズンを応援していきます^^
皆さまありがとうございました!
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ヴァイオリン講師【大塚先生】演奏動画「情熱大陸/cover 」
代表の大野木です!
ヴァオリンと言えば、この曲!って感じがしますよね。
曲名は知らなくても、どこかで聴いたことあるという方も多いはずです。
4月に行われた「ピアノ&ヴァイオリン発表会」の講師演奏の動画になります。
大塚先生のヴァイオリン、素敵です!
ピアノ伴奏の稲葉先生も素敵な演奏です♪
是非、ご覧ください!
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【コラム ヴァイオリン編】~小指を強くするためには~
ヴァイオリン講師の小林です。
いろんな曲を弾くようになると、左手の4の指(小指)の出番も多くなりますよね。
小指は細くてもともと力も弱い部分です。
4を押さえたときに指がユラユラしたり弦から外れてしまったり、関節がカクカクして安定しないこともあるかと思います。
そんなときは指だけで音をとろうとせず左手全部、具体的には4の指の根元に当たる、手のひら側の筋肉を意識して、手のひらから大きく指を運ぶようにして押さえてみてください。
小指を一人ぼっちにせず、他の指も付き添ってあげる感じです。
こうすると自然と4の指先が指板の近くにおりてきて、小指一本でがんばっているときよりも小指がつっぱらずに押さえられると思います。
もし同様に他にも押さえづらい指があるときは、この手のひら側の筋肉、手の側面を通って指を運ぶように意識してみてください。
きっと小指一人のときよりも安定して4が押さえられますし、左手のフォームも指板の上で指がバタバタせずコンパクトにまとまって運指がスマートに見えると思います。
旅は道連れ世は情け、左手も指だけで行くのではなく左手ごと運指に協力するスタイルがおすすめです。
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JAZZ’N HP