コラム【フルート編】~楽器の選び方~
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こんにちは。
フルート講師の角芽吹です。
今回は楽器の選び方について!
部位ごとにいくつかポイントをお伝えします。
頭部管について。
まず小さなお子様にオススメなのは
「U字管」というタイプの管です。
フルートは小さなお子様にとって、意外と 長い !!
指がうまく届かないとストレスにもなるので、5〜10歳まではU字管をオススメします!
口と指が所定の位置に届いて動かすことができれば問題ないので、そういう方はストレートな管を使ってくださいね♬
続いての決め手は本管。主に
・インラインキイ
・オフセットキイ
の二種類あります。
写真では上がインライン、下がオフセットです。
オフセットは、右から数えて5・6番目のキイが少し出っ張っているのが特徴です。
これにより薬指が届きやすくなって動きやすくなる効果があります。
この2つは体格や運動タイプによって使いやすさが違いますので、ぜひ手にとってどっちがフィットするか?動かしやすいか?検討してみてください。
もちろんプロに相談することも大切です!
そしてこの写真からもう一つ気になることがあると思います。
そう。キイの穴です!!
・リングキイ(写真上)
・カバードキイ(写真下)
プロではリングが主流です。もちろんカバードキイを使って活躍しているフルーティストもたくさんいます!
現代的な曲ではリングキイを半分開けて音を出す奏法があったりするので、リングキイはなにかと便利。
ただ、クラシック・ポップスを演奏する上で、カバードキイだから困ることってほぼないです!
初心者モデルではカバードキイが多い印象です。
リングだと慣れるまで音が出ないこともあるので、最初の一本はカバードキイでokだと思います。
リングキイを買っても、シリコン素材を埋めて練習することができるので、どちらでも大丈夫です!
そして足部管。
これも大きな違いですね。
一番下の音がC(ド)まで出るのが写真上のC足(ツェーそく)で
一番下の音がH(シ)まで出るのが写真下のH足(ハーそく)です。
これによって管体の長さも変わりますので、右手の負担、また音色にも影響します。
C足だとHが出ないので、ときどき困ることはありますが、プロでもC足愛用者が多くいます!
ぜひ持ってみた感覚や音色の趣味で選んでみてください♬
上記に加え、フルートの材質はプラスチック・洋銀・銀・金・プラチナ・各種木材など、色んな種類があります。
これも音色の趣味と、音の飛び方の違い、あとはお財布とも相談して、選んでみてください。
最後に。色々述べましたが、これはほんの一部分です。初心者が自分に合う楽器を選ぶのはとっても難しいことです。
大きい買い物になると思いますので、必ずプロの方に付き添ってもらって、楽器屋さんでたくさん試奏して、じっくり決めてくださいね(^^)
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【大野木チャンネル】動画No.16~月光 クラシックギター~
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代表の大野木です!
2か月ぶりの大野木チャンネル更新です。。。
今回はクラシックギターでございます。
クラッシクギターの生徒さんもしっかりと基礎を練習して地道にコツコツと上達しております。
ソルの有名曲ですね、初心者~中級者なら誰もが通るところではないしょうか。
テンポは少し遅めに弾いております。
ほぼアルペジオといったところですが、やはり音の粒を揃えてキレイに聴かせたいですね。
全部の弦の出音のバランスをしっかりとれば、自然とキレイに聴こえます。
そして8分音符ばっかりなので、この8分音符を大事に弾くこと。この単純な8分音符続きが意外と難しかったりします。
音価(音符の長さ)も大事にしてください。
日本の大御所クラッシックギタリストのお二方のこんな二重奏も素敵ですね。
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講師演奏動画「ロビンソン」 ドラム講師【日隈 尚道】先生
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代表の大野木です!
6月に着任したばかりのドラム、カホン講師【日隈 尚道】先生の動画をお届けします。
名曲中の名曲、スピッツの「ロビンソン」を叩いております。
16ビート練習にはもってこいの曲です。
ちなみに日隈先生、軽い感じで叩いてますが、以前バンドで叩いていたのはミクスチャー系だったそうで、重低音を強調していたそうです(笑)
是非、ご覧ください!
ドラムも無料体験レッスン受付中です、是非お気軽にお問合せください!
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【コラム】~フルートという楽器②~
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こんにちは。
フルート講師の角芽吹です。
今回は初心者の方へ向けて、フルートの手入れのお話しさせていただきます。
その前に。
フルートは3つの部位からなっています。
頭・胸・腹…いや、これは昆虫ですね(笑)
実はフルートも似ていて、頭・本体・足の3部位からなっています!
頭部管…息を吹きかける部分。音程を左右する大事なところ。
本管…キーという指で押すボタンがたくさん付いているところ。
足部管…一番短い管。右手の小指が押すキーのみ。
そして練習後のお手入れは簡単。
・上記3つを分解。
・それぞれの管にガーゼを巻いた掃除棒を通し、水分をしっかり取る。
・専用のクロスでキーを撫でるように拭く
・その他管体についた手垢をしっかり拭き取る
・ケースにしまう
これだけ…!
特別、キーについてるタンポというところに水分が付いていればペーパーで水分を取ったりなどイレギュラーなメンテナンスもありますが。
基本的な手入れは簡単です♬
あとは定期的に(半年または1年に1回ほど)楽器屋さんに行き、メンテナンスをお任せしましょう。
ぜひMusic School Jazz’n!でフルートを始めませんか?
お待ちしています(^^)
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