【ライブ(本番)で100%の力を出すにはどうしたらいいの?】その③
代表の大野木です。
前回の記事はこちら
さて、今回はバンドマン時代の失敗を書いていきます。
本当にたくさん失敗しました、どうぞ笑ってやってください(笑)
バンドマン時代はライブ、ライブ、ライブ。本当にライブの嵐で月に10本やるなんかも当たり前です。
タイトルでは「100%の力を出すのにはどうしたらいいか」とかいてますが、バンドマン時代は100%出せたことはありません(笑)
おいおい、なんじゃそりゃ。。。
むしろ、平均すると50、60%の力を出せてたかなぐらいです。
理由は簡単です。
カッコつけて上手く弾こうとするほど失敗する
この一言に尽きます。
いやいや、バンドなのでかっこよくするのはいいんです。実際バンドも激シブスカバンドなんて言われてましたから。
でもやっぱり上手く弾こうと、上手く見せようとするほどミスが多かった記憶があります。
そんなことに気付いたのはバンドが解散してから(笑)
本当にいつも力が入りっぱなしだったんです。力を抜いて、練習通りやれば全く問題ないのです。そうやって弾いていれば、きっと上手く見えていたことでしょう。
バンドが解散して、地道にギタリストで活動していき、いろんなミュージシャンや歌い手さんと演奏するなかで、力を抜いて平常心でやれば70、80%の力が出せるんだと気付きました。
遅っ!!
本当にアホな脳みそです。。。
バンドマン時代は毎回毎回、力が入りすぎて、カッコよく上手く弾こうとして、失敗し続けてライブをやるたびに落ち込んでおりました。変なとこでネガティブになるんです。
今思うと何故もっと早く気づけなかったのか。
後悔ばかり。。。
ではこの辺りで、、、、
GW後半
代表の大野木です。
GW10連休も後半、あと3日となりました!
あと3日しかないという方もいれば、まだ3日もある。なんて様々だと思います。
もちろん、ずっと仕事されている方もいらっしゃると思います。
教室はお休みなしの通常営業ですが、僕自身は半分レッスン、そして半分はお休みをいただいております。
ということで、息子を連れてマイナスイオンを浴びてきました(笑)
お花と緑に癒されました。というか親バカ丸出し写真ですいません。。。
ちなみに9か月の息子の初節句でもありました、嫁さんの実家でたくさん遊んでもらいました。
今日も天気がいい中、たくさんの生徒さんにレッスンにお越しいただきます。
本当に感謝感謝でございます。
残り3日、よいGWを!
令和初ブログ
代表の大野木です。
4/30はまるで大晦日のように、街も静かで、人々が新元号を迎える準備をしているかのようでした。
5/1はおめでとうございますが飛び交っていて、元旦ではないかと錯覚してしまいました(笑)
僕は昭和生まれですが、30年ほど平成で過ごしたので、なんだか心寂しい気もしますが、気持ちも引き締まるような変な気分です。
大変嬉しいことに、平成最後の3日間は体験レッスンの問合せをたくさんいただきました。駆け込みってやつでしょうか(笑)
なんと、平成最後のレッスンは体験レッスンでした。担当講師はギターの石井先生、令和の初レッスンも石井先生。
石井先生、持ってますね(笑)
代表は何してんじゃーいと突っ込まれそうですが、、、
教室も令和に乗っかって、割引きキャンペーンやっております!ブログ文章の上に赤文字でドドンと載せております。
GW中盤、相変わらず教室は絶賛営業中でございます(笑)
お気軽に体験レッスンお問い合わせください!
それではよいGWを!
世代は違っても魅了させる
代表の大野木です。
もう少しでGW、10連休がやってきますねー
教室は絶賛営業中でございます!
休みが長すぎると、どうしていいかわからないような気がします。。。
話は変わりますが、先日、60代女性の生徒さんからエリッククラプトンのライブ観に行ったなんて話を聞きました。その翌日も別の生徒さん(小4の女の子)が同じくエリッククラプトンを観に行ったそうです。
小4から60代までを魅了するとは、さすがクラプトン。
小4の生徒さんが凄い良かったと言っていたのは、本当にびっくりです。ライブは2時間ぶっ続けでやったそうですが、小学生さえも見続けさせるクラプトンはやっぱりすごい。
そして2時間クラプトンを見続ける小4の生徒さんもすごい!
ちなみにクラプトンは今年で74歳、2時間ぶっ続けで演奏するって本当にすごいなと思います。
よく体力がつづくなと思います。しかも、日本公演は5公演もある。
僕が70代だったら、15分演奏して、きっとバテるでしょう(笑)
もう日本には来ないとか言って、来ているクラプトン。ツンデレやないかーいと突っ込んでしまいそうですが。。。
いいなぁ、いいなぁ、自分も行きたいな。
子供が小学生くらいになったら連れて行きたいな。
一人だけこっそりと行こうなんて思ったら、嫁さんの目が怖くて行けないなんてここだけの話です(笑)