【講師演奏動画】サックス編
代表の大野木です。
先日、教室にて撮影した動画です。
1曲は誰でもご存じの素敵なバラード曲、そしてもう1曲はジャズスタンダードナンバー。
サックス講師の石神先生にご協力いただき、編集もいい感じに仕上がりました。
imovieバンザイ(笑)
是非、お聴きください!
ハロウィン飾り
代表の大野木です!
10月に入り教室はハロウィン一色でございます。
エントランスもこんな感じになりました。
エントランス以外にもいろいろと小物を散りばめております。
是非是非、生徒さんは見つけてください(笑)
【バンドメンバーと上手くやっていくには】その②
代表の大野木です。
前回の記事では
「ギブ&テイクをすること」
でバンドメンバーと上手くやっていけるのではと、申し上げました。
今回はもう少し深く切り込んでいこうと思います。
高1から30歳までバンド一筋で活動してきた経験を踏まえて、お伝えできればと思います。
お伝えしたいのが下記の3点になります。
・距離を取る
・頼り過ぎない
・無関心にならない
一つずつ説明していきます。
まずは「距離を取る」です。
これはなんとなくわかるかとは思いますが、簡単に言えば、近すぎず、遠すぎず。でもこれが一番難しいです。バンドによってはプライベートでバンドメンバーと全く会わないなども聞きます。もちろん、その逆でプライベートでもバンドメンバーで会ったり、遊んだりしている人もいるでしょう。僕の例で言うと、バンドメンバーが7人(20代前半に6年間組んでいたバンド)もいたので、自動的に距離が取れていたのかなと思います。プライベートではあまり会ったりはしてなかったです。
次に「頼りすぎない」です。
これも当たり前ですが、難しい問題です。僕の例では、リーダーにすべて頼っていました。今思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。やはり相手の立場に立って常に考えれるように、意識しておくことが大事だと思います。
最後に「無関心にならない」です。
これは一番やってはいけないことなんですが、いつの間にかそうなってることが多いと思います。僕の例で言うと、メンバーが曲を持ってきて感想も求めているのに、無関心になってしまう。気に留めようと、何か感想を言わなきゃとは思うんですが、距離が近すぎるせいか、このようなことに陥ってしまいます。
この3点を是非、意識していただければバンドメンバーともいい関係がとれるのではないかと思います。
マイク
副代表の仲田です。
最近気付いたことがあるのですが、朝起きて夜寝るとすこぶる体調が良いということです。
中々そんな生活は厳しいとは思いながらも、出来るだけ健康的な生活を心掛けていこうと思う33歳です。
さてさて、私はついにここまで沼に引きずりこまれました。
ヴォーカルレコーディング用のマイクを購入しました。
そうです。Neumannです。
TLM67というマイクです。
NHKの番組で宇多田ヒカルさんも使用しておりました。
宇多田ヒカルの大ファンの私にとって、ヒッキーが自宅プリプロ用で安いマイク使ってることに衝撃を受けました。
実際のレコーディングはテレフケンなので何があっても買えません。
でもTLM67なら買える。頑張れ!俺!
という事で購入しました。
ノイマン社の歴史は古く、あのヒトラーが伝説の演説で使っていたのもノイマン社のマイクです。
有名なマイクだとU87とかですかね。割とどこのレコーディングスタジオにもありますね。
名器と言われるものとしてはU47とかです。
最近のだとM149とかな。
マイクの歴史というのは非常に面白くて、ノイマン社は東西ドイツ分裂前に使っていた工場が分裂することで別の会社になります。
それがGeffelというメーカーです。
ゼンハイザーと組んで、最新の技術で世界のナンバーワンメーカーとして君臨し続けるNeumann社
対してGeffel社は当時のノイマンの制作の伝統を守り続けています。
悲しい歴史ですが、音響機器というのは軍事技術の応用で製作されるものなので、戦争とは切っても切り離せないものです。
だからこそ歴史を知るとそこにマイクの歴史もあったりするんです。
高校生の時に少しでもマイクに興味があれば、もう少し世界史を頑張れたかもしれません。