スタジオに行ってきた
講師の仲田です。
先日、人気バンド、ジ・アイヤーアチョーズHPの4000年さん(マスクの方)とギターリストの宮尾範和さん(イケメンの方)とスタジオで遊びましたw
宮尾さん、通称ノリさんはMusic LifeHPという通販ショップもやっており、私も年がら年中利用させて頂いており、お二人とはtwitterで多く絡む機会があり(主に下ネry)今回はせっかくだし、音出してみましょう!という流れで実現しました!
お二人のtwitterです!
宮尾範和さんtwitter
4000年さんtwitter
ついでにぼくですwtwitter
お二人ともお忙しい中、ありがとうございました!!!
閑話休題
歳を重ねるにつれて自分の意思に関わらず多くの人たちと関わることになっていきます。
楽曲の製作のご依頼を頂いて、音楽を始めたばかりの少年が初めてのオリジナル曲を作る。
というなかなか難しいものでした。
何が難しいのか。まずは初めて最初に作った曲の感動なんてとうの昔過ぎて覚えていないこと。
そこから技術的な部分でも理論的な部分でもたくさんの事を知りすぎてしまって、楽曲に勢いや何もなに中で創り上げられた良い意味の未完成さが表現できない。
歌詞に関しても同じで年々、人は大人になっていきます。
どの時点で音楽を始めたかはおいておいて、例えば高校生の時の自分の視野と、今の視野では明らかに後者の方が広いんです。
しかし、視野が広い事が良いとは限りません。
狭い視野、世界の中でも時間は同じように流れます。ということは実にその範囲での内容は濃く、歳をとってしまうとその感覚は薄れていってしまう気がします。
大人になってわかったものももちろんたくさんあります。
でも大人になってわからなくなったものもまた、たくさんあるんだろうなと思いました。
生きている以上、悩みは尽きません。
若い子たちの悩みが現実をわかっていないと言い切ってしまうのも確かにわかりますが
彼らは彼らで必死に答えを導き出し、迷いながら生きているという部分では大人と同じです。
彼ら、彼女たちの姿から学べることがたくさんあるなと思いました。
終わり。