Apr 11, 2018
ラ・カージュ・オ・フォール
副代表の仲田です。
先日、ヴォーカル株式会社様からご紹介頂き、お世話になっている女優の浅野実奈子さんがご出演されているミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」を観劇させて頂きました。
ストーリーとしては
南仏サントロペのゲイクラブ「ラ・カージュ・オ・フォール」のオーナーのジョルジュ(鹿賀丈史)と、看板スターの“ザザ”ことアルバン(市村正親)は20年間同棲し、事実上の夫婦として生活してきた。アルバンはこのところふさぎこんでいて、ショーの出番に遅れることもしばしば。愚痴をこぼすアルバンとそのご機嫌をとるジョルジュ―いわばふたりは倦怠期なのだ。ジョルジュには、24年前の過ち(?)から生まれた最愛の息子ジャン・ミッシェル(木村達成)がいるが、アルバンが母親代わりとなって手塩にかけて育ててきた。そんなある日、ジャン・ミッシェルが突然結婚を宣言。その結婚相手が、よりにもよってゲイクラブを厳しく取り締まるべきだと主張する政治家ダンドン議員夫妻(今井清隆&森公美子)の娘アンヌ(愛原実花)で、家族揃って挨拶に来ることになったので、さあ一大事!
ご覧の通り、喜劇ですw
1部はシビアに終わるのですが、2部はもう笑わずにはいられないくらい笑えます。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、観劇できるのであれば是非、行って頂きたいです。
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