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Dec 25, 2017

The Holy Night

 

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副代表の仲田です。

先日、大好きなLUNA SEAのライブに行ってきました。

誰それ?という方々も大勢いらっしゃると思いますw

ヴィジュアル系全盛時代にまさに登場し、一世を風靡したバンドです。
2000年に一度、終幕(解散)をしましたが、2007年にOne Night Dejaveというイベントで1夜限りの復活をし、2010年にREBOOTという形で再結成しました。

思い出補正もあり懐かしさでテンションマックスでした。
久々に飛び跳ねたり、手芸とかしましたw

周りのSLAVE(ファンのこと)も一緒に年を取っていますので一様に動きが鈍くなっている気がしますw

LUNA SEAの復活には最初、マジかよwwwwみたいなあまり良い印象は持ちませんでしたけど、リリースされる音源やライブも本当に素晴らしく、なんだかんだ復活してくれて良かったなあなんて思っていますw

自分がちょうど、会社を辞めてどうしようかと思っているときに復活第一弾の[Rouge/ The End of the Dream」がリリースされ、こんなカッコいいバンドが戻ってきてくれたと無駄にテンションが上がったことを昨日のように覚えていますw

ライブではThe End of the Dreamが演奏されて個人的にはとても嬉しかったですw

本編後半のヒットソング連発で会場にいたSLAVEが命がけ(本当)でジャンプをしたりヘドバンしている光景を目の当たりにし、宗教だわwと純粋に思いましたし、こんなに素直に楽しいと思えたライブは久しぶりでした。

今後のご活躍、私もINORAN SLAVEの下っ端として見守っていければと思っております。

 

 

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Dec 23, 2017

高1から6年間通っていただいた生徒さんのお話

 

代表の大野木です。

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高1から大学3年の6年間通っていただいた生徒さんのお話です。
本格的に就職活動に入るということで、先日退会になりました。

僕としても、とても思い入れのあることなので綴ろうと思います。

この生徒さんが初めて教室に来て頂いたときは、まだ僕が一人でギター教室をやっていて、生徒さんも20人に満たないころでした。

しかも、当時は自宅の1室でのプライベートレッスン的な感じでした。現在はお陰様でレッスンスタジオを3つも構えられる状態になりました。

そんな生徒さんはまだギターも触ったことがない未経験の初心者、6年経つとアコギでソロギターも弾けば、エレキギターで難しいソロもしっかりと弾くようになっていました。

真面目で努力家の生徒さん、ギターが本当に好きなんだなと思いました。

ちなみに生徒さんはギターを始めたころからセンス抜群、吸収力も半端なくて恐ろしい上達ぶりでした。

高校生の頃は運動部に所属していたのにも関わらず、ギターのレッスンは休まずに来てくれて、予習復習もしっかりとやってきてくれました。

好きな曲をたくさんやったというのもありますが、毎回楽しんで弾いていて、難しくて出来なかった曲も次回にはしっかりやってくる。そんな姿に毎回とても感心しておりました。

大学に入ってからは軽音サークルで毎月のようにライブをしておりました。とても頭のいい大学なので勉強もサークルも忙しい、そんな中でも毎月休まずにレッスンに来てくれました。

一番嬉しかったのは、4年前ほどから生徒さんが増えてきて僕1人では受け持つこと出来なくなり、新しい講師に代わっても生徒さんはレッスンを受け続けてくれたことです。

しかも、2人ほど講師が変わっても、持ち前の明るさで講師を手なずけていました(笑)

生徒さんが辞める1年前ぐらいから、また僕がレッスンを担当させていただきました。

最後のレッスンを自分が担当出来たのは本当に嬉しく思いました。

つい最近、高校生だった生徒さんがもう社会人になっていく。

なんだか年寄りの発言ですね(笑)

勝手に親の気分になってしまいました。。。

高校、大学と一番忙しい時期での上達ぶりを見れたのはとても感慨深いです。

 

しかし、6年も通い続けてくれた生徒さんというのはなかなか居ないです。

本当に本当に嬉しく思いますし、同時にいつも笑顔でレッスン受けに来てくれた生徒さんが居なくなるのは少し寂しいような気もします。

感謝以上の言葉が見つかりませんが、僕自身、そして教室も一緒に生徒さんに成長させていただきました。

就職活動という人生の壁に向かっていくとは思いますが、生徒さんの持ち前の明るさと笑顔できっと乗り切ると切に願っております。

6年間通っていただき本当にありがとうございました!

社会人になっても是非ギターを弾き続けてください!

 

 

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Dec 19, 2017

講師ライブレポ@【テンアンドハーフカフェプリュ】

代表の大野木です!

先日17日は西船橋にある【テンアンドハーフカフェプリュ】というとても素敵なお店でのライブでした。

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ピアノ講師のクミコカーロ先生の2ndアルバムリリースライブということでお誘いいただきました。

1ヶ月前くらいから教室でも告知しようと思っていたんですが、すでに満席。

さすがクミコカーロ先生、大人気でございます。

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ベーシストの関口さん、サックスの佐藤さんという先輩ミュージシャンに囲まれての演奏、とても心地よかったです。

それにしてもクミコカーロ先生、歌とピアノは本当に素晴らしいです。

先月もご一緒させていただきましたが、聴き惚れてあやうくギター弾くのを忘れそうになります(笑)

僕の機材はローランドのCUBE、そしてフルアコ、polytuneのチューナー。

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ジャズなのでエフェクターなどはなしで、アンプ直でございます。

ピアノやマイク、スピーカーなども教室から提供させていただきました。

 

クミコカーロ先生のピアノ弾き語り、ベースとのデュオ、クリスマスソングも織り交ぜての素敵なステージでした。

それにしても、本当にあっという間のライブでした。

こんな素敵な空間にお呼びいただき感謝です。

クミコカーロ先生のライブは今月も来月もあります、是非是非チェックしてみてください!

http://kumikokahlo.com/liveschedule.php

 

 

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Dec 16, 2017

【前ノリと後ノリって何?】その②

代表の大野木です。

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「前ノリ」、「後ノリ」、音楽でよく使う専門用語です。前回の記事で説明しております。

前回の記事はこちら

 

今回のその②では僕の失敗談を3つほど書こうと思います。

僕はリズムがいいほうではないので、今思うとあの時失敗していたということが多々あります。

僕の失敗を聞いて、こいつアホだな。と笑ってやってください(笑)

 

① 【ドラムだけを基準にリズムをとっていた】

ドラムを基準にリズムを取るのは間違いではないのですが、ドラムだけではなくベースもしっかり聴かなければいけないのです。そして、もちろん、その他のパートもしっかりと聴きつつ、プレイをしなくてはなりません。15歳~20代半ばまでの僕のバンド人生はドラムだけ聴いてればいいや、という発想だったので、リズムが走ることも多く、バンドメンバーからなんか合わないと言われることがありました。そもそもリズム感が悪いというのもありました(笑)
 

② 【ドラムがいない編成で自分が引っ張っていこうとする】

僕が20代半ば以降の話ですが、歌い手さんなどのサポートをさせていただくときは、ドラムがいない編成が結構多かったりします。Gt×Ba、Gt×key、Gt×Ba×keyなど。ドラムがいない場合はベースをよく聴いて、周りが合わせていくか、お互いの呼吸をしっかり感じてグルーヴを作っていくというのがベストかと思いますが、こんな時でも僕は自分が引っ張っていこうとしていたのです。ベーシストにとっては本当にありがた迷惑な話、リズムに関してはドラマー、ベーシストに勝てるわけないのです。今考えると、歌い手の方も相当歌いにくかったと思います。自分1人だけの伴奏なら引っ張っていってもいいのですが、、、それでも、やはり2人以上の演奏の場合は呼吸というものがすごく大事になってくるいうのを痛感しました。この呼吸が合っている状態を、いわゆる一体感と言うのではないかと思います。
 

③ 【基本的に走ってしまう】

これはバンドでも一人で伴奏している場合もそうなのですが、基本的に前ノリで走ってしまう。今でも気を抜くと走ってしまいがちなので、周りの音を聴いて、ものすごく気をつけるようにしてます。なぜ走ってしまうのか、もちろん、周りの音をあまり聴いていないというのもありますが、メトロノームでの練習を全くしなかった。僕の場合はここに原因があるような気がします。やはり教則本やネットにも載っておりますが、メトロノームで練習するのはとても大事なこと。表拍でメトロノーム鳴らして普通に練習するのもいいのですが、裏拍でやるというのはもっと大事。最初はまったくできませんでしたが、慣れていけば少しずつ出来てきます。この練習のお陰で走るのを我慢できた、要はジャストでリズムを取れるようになったのです。
 

①と③に関しては、結構やってしまっている方がいるのではないかと思います。

僕の場合は周りから指摘してもらった、もしくは録音して自分で気付けたというのがあります。

何も言われずに、自分でも気付かない場合は周りに迷惑をかけている可能性があります。気を使って言ってくれないこともありますし、せめて自分の演奏をしっかりと録音して自分で気付けるようにしていくことをオススメします。

特に僕みたいな自己主張の強いギタリストには(笑)

ただ、ギター以外の楽器でも、もちろん歌い手の方でも「周りの音を聴く」、「メトロノームでの練習」はとても大事で上記の事も当てはまるのかなと思います。

 

もっともっとたくさん失敗はあるのですが、また気が向いたら続きを書こうと思います。

それではこの辺りで、、、

 

 

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