阿蘇ビーフロール
講師の仲田です。
11月に突入しました。
人生で一番の過密なスケジュールに眩暈がしそうですが、これを機に何か成長できればと思います。
熊本にもいけるので、「阿蘇ビーフロール」をまた食べられると思うと元気になります。
レッスンのやってみたい曲にRADWIMPSが増えてきて、こういうところでも「君の名は。」の効果を実感します。
似たようなものだと「妖怪ウォッチ」「アナと雪の女王」「けいおん」もその類だったと思います。
RADWIMPSの「なんでもないや(君の名は。主題歌)」のサビをソロギター風に演奏してみた
因みにこんな感じで地味に動画もアップしていますw
今年中にがっつりと何か動画を作りたいものですが、ネタに迷っています。
2016年と言えば上記の通り、「君の名は。」や「シン・ゴジラ」「ポケモンGO」などでしょうが果たしてネタとして面白いものが思いつけるかですね。
因みに個人的には河合奈保子さんのメモリアルボックスが出て本気で買おうか迷ったことが一番のトピックスですが。
河合奈保子ファンミーティング
きっと若い皆様は彼女を知らないと思いますが、とってもキュートで歌も上手だったんですよ。
唇のプライバシー
名曲ですね(しみじみ)
動画も無意味にあげても意味がないとは思っていますし、PV数が全てだとも思っていません。
まずはきちんとターゲットを絞って、確実にそのターゲットに作品を届けるという事が大事だと思っています。
万人受けするものってこの世にはないので。
ニッチだらけですが、そのニッチな集合体の中でそれぞれ「ヒット」を出せれば良いのかなと思っています。
たとえばHMが好きな人にAKB48を勧めてもなかなか受け容れるのは難しいと思いますし。
動画も「カテゴリー」をしっかり作ってその中でどうやっていくかかなと思っています。
カテゴリー毎にチャットのコーナーとかも置いて、その場所ではどんな需要があり、こちらが何を供給できるかを知るきっかけにもなりますし。
ただ、ある雑誌編集者の方がおっしゃられていましたが、他人の意見を真に受けて全て受け容れると「製作者」側の意図が見えにくくなるので、気をつけた方が良いそうです。
何事もバランスだなとは思います。
需要とこちら側が提供できるソースが一致したものを高いクオリティで送り出せるように頑張りたいと思います。
最後になりましたが、2015年もあと2ヶ月をきりました。
最後まで気を抜かずご体調に気をつけて一緒に音楽を楽しみましょう。
【CHIBA LOVES PARCO】
代表のオオノギです!
明日11/6は千葉PARCOの屋上でライブしてきます。
出番は15:50~です!
今月末で千葉PARCO閉店ですね、なんだか寂しいです。
高校生の頃は毎日のように行っていた時期もありました。
当日は館内を満喫しつつ、ライブも楽しもうと思います!
ショッピングがてらにでも見に来て下さい!
ライブ詳細です!
11/6(SUN)@CHIBA PARCO 屋上特設ステージ
【CHIBA LOVES PARCO】
入場無料
11:00~17:30
ACT
・アサコバグース
・The nonnon
・S’CLEAN
・Takuya Matsumoto
・つれづれ草
・Noah
・ハイパービーム
・はづきちーぬきゃんでぃーぬ
・HIROMI
・FANCLUB
・フルーツリンク
・無人島レコード
千葉県千葉市中央区中央2-2-2
TEL 043-225-6161
ミラーボールが回る現場
代表の大野木です!
先日10/26は新宿歌舞伎町でのライブサポートでした。
山口ゆかりさんという札幌在住のシンガーさん、なんと東京は初めてライブというおめでたいときに弾かせていただきました。
オリジナル曲もカバーも素晴らしく、とても素敵な歌でした。
お洒落なラウンジなのでミラーボールが回ってました。
昔はクラブでもライブやったりしていたので、ミラーボールが回る現場って久しぶりです。
今回はセミアコと持ち込みアンプで11曲を弾き倒しました。
程よい疲労感、楽しい夜でした。
素敵な写真もたくさんとっていただき感謝感謝です。
外を知る。
このブログを書いているのが10/27
もう10月も後半にさしかかり中華まんやおでんが出回り始める季節となりました。
11月は色んなところで演奏させて頂きます。来年以降の布石になれば良いななんて思っています。
あまりにも最近、映画に行く回数が増えたので会員になりました。
正確には昔から必ず月に1~2回の頻度で行っていたのですが、会員になったら金曜日は1000円。
毎週行っても今までと費用はそこまで変わらないんです。
10月末には“インフェルノ”“DEATH NOTE”が公開されますので今から劇場に行くのが楽しみです。
前回のブログで“君の名は。”の興行収入がとんでもないことになっていて、“千と千尋の神隠し”に迫る勢いとのこと。
素晴らしいですね。
映画やアニメ、漫画は日本が誇る文化と誰かが言っていました。
それはちょっと言いすぎだろ。と思いましたが上手く“日本”らしさが滲み出ている作品というのは、確かに良い作品が多い気がします。
日本人作家である以上、どこかに“日本”は出てきてしまいます。それは無意識の部分でしょうし、それが良さだとも思います。
音楽もしかり。
メロディや歌詞にどこか“日本”を感じられる作品に強く惹かれます。
日本“らしい”を感覚でも理屈でも理解するには“海外”を知ることが大事です。
“違い”をわかった時に我々が強く“日本人”であることが理解できます。
なので音楽でも小説やその他の事を知ろうと思った時は国内、国外問わず吸収していくことが近道なんです。
小説などの読み物や映画は意外と海外のものは受け容れられていますが、音楽は「洋楽を聴かない」とは良く聞きます。
原因は歌詞がわからないというのが殆どなんですが、ライナーノートに訳は載っていますし、go0gleの翻訳機能を使ってなんとなく知るだけでも違います。
因みに言うと「聴かない」という拒否反応があることが既に「日本人」だって意識するきっかけだったりもします。
愛国心を持てというわけではありませんが、海外から来た人に「日本とは」と聞かれた時に何も答えられないという話は多々聞きます。
それはそれで情けない。
知らないわけではないんです。息を吸い込むのと同じ次元で「自国」に触れているのですから。
ただ、それが当たり前ではない。客観視出来ていないんです。
海外に一歩踏み出しましょう。
嫌と言う程、「日本」がわかります。
海外のものを拒否するのはそれからでも遅くはありませんよ。