7.27 講師ライブ@ レストランフィオーレ
こんばんは、代表の大野木です。
7月は講師ライブが目白押しですね!
27日のお昼は僕と仲田先生とのデュオでライブします。
ジャズスタンダードの曲を中心に演奏します。
会場は稲毛海岸にある三陽メディアフラワーミュージアム内のおしゃれなレストランです。
僕は一度も行ったことないですが、、、
仲田先生は何度もやっているようでそこからの情報です(笑)
僕は初の会場なのでドキドキです。。。
ちなみに27日の夜も幕張で講師ライブです。
どちらも仲田先生と(笑)
ダブルヘッダーで頑張ります。
平日のお昼からですが、お時間ある方は是非見に来てください!
チャージフリーの投げ銭制です。
7.27@イタリアンレストランフィオーレ(三陽フラワーミュージアム内)
member
大野木努(Gt)
仲田晋也(Gt)
1st stage 12:00~
2nd stage 13:00~
チャージフリー(投げ銭制)
イタリアンレストランフィオーレ(三陽フラワーミュージアム内)
千葉県千葉市美浜区高浜7-2-4
TEL:043-306-9797
野外で弾いてきました!
こんばんは、代表の大野木です。
三連休のどまん中の17日は野外で弾いてきました!
場所は稲毛野外音楽堂、ステージも広くて気持ちよかったです。
やっぱり野外は最高、開放感が半端なくて楽しすぎました。
バンド編成だったのでエレキでかき鳴らしました。
今回もテレキャス、そして足元はOD、BD、ワウです。
マーシャルもいい音してました。
朝早くに集合のため設営の現場にも参加できましたが、何もないとこにに機材置くだけでステージになりますねー
設営からテンション上がってました。
ちなみにこの日はなんと22バンドの出演、もう野外フェスって感じですね。
しかも出番は当日あみだくじで決まるというとてつもなくドキドキする感じを味わいました。
そしてまさかのトップバッター(笑)
出番の時間は午前11時、午前中にライブやるなんてCAMEL時代で鳥取の野外ライブ以来かも。10年以上ぶりですね。
でも午前中からお客さんが結構いてビックリ。。。
ライブ終了後は弁当タイム!
外で食べるご飯は美味しいですね。
テントとイスですっかりキャンプ気分です(笑)
快適に他のバンドさんを見れました。
願い事ひとつだけ
講師の仲田です。
先日、反町というとこにいってきました。
読み方は
「たんまち」と読みます。
決して某GT○の主人公を演じておられた俳優さんではございません。
言いたい事も言えないこんな世の中じゃ…Poison…
横浜にあるスタジオ楽さんで打ち合わせしてきました!
写真はそんな通り道で発見しました。
なんというか、名前って大事だよなと思いました。
さて、そんな私でございますが、このブログを書いているのが7/6です。
そう七夕の前日。七夕の日は新国立劇場へ行っていると思います。
詳しくは後日。
七夕って中々記憶に残る思い出がない気がしています。
2011年の七夕が個人の中では1番美しい思い出ですが、それはここで書く内容でもないので割愛させて頂こうと思います。
願い事1つだけ叶えてくれるなら…
youtube
これコナンのエンディングテーマだったんですけど、小学生向けの歌詞の内容じゃないですよねw
ちなみにこの曲の内容とはまったく関係ありません。
願い事が叶うなら、何をお願いするかをここ数分この曲を聴きながら真剣に考えましたが
とくに無いというつまらない結論に至りました。
願いが叶うの範囲だとも思っています。
たとえば、現実的に叶う可能性があるものはお願いしても良いと思うんです。
家族が健康であること。とか、仕事や学業や恋愛が上手くいきますよう、宝くじが当たりますようにみたいな割と日常的な内容のことです。
しかし、織姫と彦星が年に1回しか逢えない。そんなときにお願いするにはあまりにも庶民的すぎるなあと思い
デッカイ夢を探しましが、なにも思いつきません。
世界征服をしたいわけでも大金持ちになりたいわけでもない。
ただただ、日常で喜怒哀楽を表現し、体感しながら、つまらぬものに愚痴を言い、幸せに喜び、不幸せに涙を流す。
そんな当たり前が続くこと以外、何もいらないんです。
この日常というものが実はものすごい奇跡であり、それを当たり前のように享受し、続けている人間というものの力の凄さを感じています。
願わくば、多くの人が幸せであり続ける事をお願いしたいと思います。
おしまい
ギターの魅力って何か
みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。Selamat pagi!
講師の仲田です。
採譜&レコーディングばかりに追われています。
が、先日は久しぶりに東京倶楽部さんで演奏しました。
メンバーの皆様、ありがとうございます。
ライブは楽しいなあなんて思いつつも採算を考えるとあまり出来ないのが現状だったりします。
といいつつ7~9月は平均8本ありますけど…
ただ2年前とかは週3で何かしらのライブがありましたし、SNSなどを確認しても
音楽の興行の絶対数が減少しているような気がします。
その代わりに動画やライブ以外の需要というのは確実に増えていると実感しています。
これが時代の流れなのか、たまたまなのかしっかり見抜いて行かなければならないと感じています。
ギターで演奏する場合、その手っ取り早い楽器のイメージからか割と無理難題を押し付けられる事もしばしばあります。
さらに不思議なことに、できないときちんとお伝えしても
できるよーw
と返される可能性が最も高い楽器と言っても過言ではありません。
いやいや、できないんですよ。。。
が信じてもらえないなら、弾くしかないんです。
学部時代、ジャズ研に所属していたとは再三申しておりますが、ジャズを教えてくれていた方々がいつも言っていました。
ドラム、ヴォーカル、ピアノはジャズで食える。
ギターはジャズじゃ食えないけど、ジャズもできなきゃ食えない。
と…
つまりはどんなジャンルでも乗り越えるだけの音楽的な知識とテクニックが必要ということです。
ジャンルに偏ることなく満遍なくやれ。
そうです。ジャズ研というくらいジャズを愛してやまない方々が日々、ジャズスタンダードを演奏している場所なのに
自分はエルレガーデンのコピーバンドやったり、シンガーさんの伴奏したり、AORやったりしていました。
目線が痛い…
他のパートの人がOLEOを超速で弾けるようなるなか、そのジャンルに集中できないギター軍団とは歴然と差がでます。
なんかおかしくねーか。。。
と思いつつも他のギターリストの先輩たちは本当に何でも弾けてしまうような人しか居なかったので
文句も言えず、楽しいはずのサークルがストレス以外の何物でもない4年間でした。
まだまだ知らない音楽はたくさんありますし、クラシックなんか全く弾けません。
しかし、ジャズ研時代にこれでもかというくらいに意味不明に色んな音楽に触れさせて頂き、さらにはシンガーという生き物の生態系を知れた(笑)のはとても良い経験だったと思います。
音楽を楽しむというのは色んな形があって良いと思います。
この音楽を追求するという楽しみも素敵ですが、縦横無人に色んな音楽に挑戦する、しかもそれが広範囲で可能な楽器がギターということになります。
色んな楽しみ方ができる楽器なんだなあと思うようになってからギターを弾く事が自分は少しは楽しくなったかなと思っています。