バンドメンバーと上手くやっていくには?
代表の大野木です。
生徒さんからよく
「バンドを組んだけど、長く続かない」
などを聞いたりします。
理由としては
・スケジュールが合わない
・人間関係
・演奏技術の差
・方向性の不一致
などなど。
そもそも、上記のことで悩まずにバンドをつづけているというのは、すごいことなんです。
「バンドメンバーと上手くやっていくには?」ですが、先に結論を述べます。
それは
「ギブ&テイクをすること」
です。
皆様、ご存じだとは思いますが、ギブ&テイクとは
「何かを与えたら何かをもらう、逆に、何かをもらったら何かを与える」
という意味です。
これはバンドメンバーと上手くやっていく為だけではなく、職場でも仕事でも、プライベートでもうまくやっていくためには必要なことだと思います。
もちろん、友達、恋人関係、夫婦円満にも。。。
ちょっと話が逸れそうですが、、、
例えて言うなら、自分がやりたい曲をやってもらったのに、ほかのメンバーがやりたい曲はやらない。これはギブ&テイクではないですね。
スケジュールを合わせてもらったのに、次回も自分優先でいこうとする。
やはり、配慮というものが必要になってきます。
親しくなればなるほど、大事にしていかなければならないことだと思います。
まさに「親しき仲にも礼儀あり」。仲が良くなってくると、気持ちが緩んでしまい、自然と口調も厳しくなってくることもあります。ですが、やはり礼儀をわきまえておくことにこしたことはありません。
高校3年間同じバンドを続けることができましたが、今思えば僕はテイク(もらう)ばかりでギブ(与える)することがなかったです。元々、自己中な性格と言うのもありますが。。。
3年間も同じメンバーで続けられたのが不思議でしょうがないです。ただ、自分がリーダーでスタジオの予約、ライブハウスとの連絡などを全てやっていたので、その辺りで当時のメンバーも眼を瞑っていてくれたのかなと思います。
次回はもう少し深く入り込んで、記事を書こうと思います。
新コース【ブルースギター】開講!
代表の大野木です。
そうなんです、やっぱりブルースが好きな生徒さんが多いのです。
ということで、
「とことんブルースを弾いてしまおう!」という
【ブルースコース】
作りました。
簡単なスリーコードと、ペンタトニックスケールですぐにセッションできるのがブルースの魅力です。
歴史なども深掘りしていくと、とてもとても奥が深いブルース。
・スリーコード以外のブルース
・シャッフルビートだけではなく、8beat、16beatのブルース
・いろんなkeyでのブルースetc…
生徒さんといろいろと楽しめたらと思います!
秋口のこの季節
代表の大野木です!
9月も半ば、暑さも和らぎ秋めいてきましたね。
この秋口、とても好きな季節です。
ということで、エントランスのディスプレイもこんな感じになっております。
インスタ映え抜群のハーバリウムも置いてあります!生徒さんからのいただきものなのですが、なんと「LOVE」の文字が!すごいー!
こんな素敵なものをありがとうございます!
芸術の秋ということで、音楽をたくさん堪能していただければと思います。
読書の秋とインテリぶりたいとこですが、僕は食欲の秋、横に成長する一方です。。。
あははっ(笑)
「なんびきのねこたちおどる?」
代表の大野木です!
僕の知人が出版社を立ち上げて、初出版した絵本を待合室にディスプレイしております。
本を出すなんてすごい!の一言です。
そんな僕も大の本好き。小説、自己啓発などなど、いろいろなジャンルの本を読みます。活字大好き人間です。
ということで、お子様がいる生徒さんは是非是非、お手に取って見てみてください!
知人のインタビューはこちら
以下、犀の工房facebookページより抜粋
8月10日に犀の工房の1冊目の絵本『なんびきのねこたちおどる?』を刊行しました!
日本でも人気の絵本作家ジョン・クラッセンの絵本デビュー作です。翻訳は岩城義人さんです。たくさんの人々とご支援があり、この絵本を出版することができました。
全国の書店で取り扱っている他、Amazonなどのオンライン書店でもご購入頂けます。
夜の街におどる猫たちが、とっても可愛い絵本です。
どうぞ、犀の工房とこの1冊目の絵本をよろしくお願いします
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ネットからも購入できます!
完全に宣伝部長になってますが(笑)
最近、待合室のディスプレイに飽き飽きしていた自分がいましたが、おかげ様で華やかになりました(笑)