Feb 6, 2017

解説!左手の押さえ方 クラシックフォーム

どうもお久しぶりです
ギター講師の石井英明です!
前の記事からだいぶ間が空いてしまいました(^^;; その間なんですが、おかげさまで自分の受け持つ生徒さんも増えて本当に嬉しい限りです。
「初めてギターに触れてみた!」
「昔はやってたんだけど‥久しぶりまたはじめてみよう!」
そんな方々が日々、上達する姿は純粋に嬉しさと自分への刺激として励みになっています。

そんな中、生徒さんから色々質問をうけるのですが特に多い印象なのが左手の押さえ方についてです。
折角なので今回、自分の左手のフォームついて一部 説明したいと思います!

*僕個人の押さえ方なのであくまで参考程度に見ていただければ幸いです

 

ではでは、今回説明するのはクラシックフォームと呼ばれるものなのですが
1フレット〜4フレットを6弦で人差し指から小指まで押さえてみて下さい
こんな感じ

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普段、コード弾きさせる方などは馴染みがないと思うのですが アコギならソロギターや難しいアルペジオなど エレキならソロフレーズなどで使う場面あると思うのでやって損はないですよ!

この時、注意してほしいのが指はなるべく指は立てておくと良いです

そして1番 質問される親指の位置なのですが 自分は真ん中より少し人差し指側に寄ってます
自分のイメージだと真ん中あたりのつもりなんですけどね

それで置く時は、親指の先がネックからはみ出ないように
基本的に、この状態で縦に弦移動(6弦〜1弦)する時は親指はそのままで手首を出したり引いたりして移動します 横に移動する際はこのままズレていきます

という感じなのですが如何でしょう?
この形で 人差し指 中指 薬指 小指と順々に弾いてみて下さい
慣れないうちは、小指がシンドイと思うのですがぜひ頑張って続けてみて下さい
こんなん楽勝!という方、この状態で横に1フレットづつ動いたり弦移動したり
戻ったり(小指 薬指 中指 人差し指の順で元の場所に)してみて下さい
自分の苦手なことに改めて気づくかもしれません!

 

教室のレッスンでは今回の左手のフォームなど色々詳しくご説明いたしますので是非足を運んでみて下さい!!

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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