「講師ジャズライブ」レポ!
代表の大野木です!
25日は講師ライブ、ピアノ講師のクミコカーロ先生とご一緒させて頂きました。
クミコ先生の2ndアルバムリリースのライブでもございます。
僕も車のなかでも教室でもヘビロテさせていただいております(笑)
ということで2ndアルバムに入っている曲も演奏しました、聴いていたCDと同じアレンジで演奏させていただくなんて本当に贅沢でございます。
クミコ先生はジャズボーカリストでもあります、素敵な歌に酔いしれつつ、しっかりとギターを弾かせていただきました。
尊敬する大先輩ベーシストの関口さんとは2年前ほどにご一緒させて以来の共演、本当に勉強になります。僕が言うのもなんですが、プレイが物凄くかっこいいのです。
会場は何回かライブをやっている「洋sakabar 時ノ音」、船橋にある素敵なBarです。
何度か来ているからかもしれませんが、ここに来ると落ち着きます。
幕張じゃないのに何故か勝手にホーム感があるような(笑)
今回の機材はフルアコの175とローランドのCUBE。
クミコ先生が個人でレッスンしていらっしゃるお弟子さんも飛び入りセッション、僕も1曲参加させていただきました。
お弟子さん達も素敵な歌と演奏でした。
ジャズンの生徒さんにも見に来ていただき感謝でございます。
ライブは言うまでもなく大盛況、クミコ先生の歌とピアノに酔いしれておりましたね。
クミコ先生の人柄がでている本当に素敵なライブでした、そんな空間で演奏させてもらったことに感謝でございます。
教室でもクミコ先生の2ndアルバムがゲットできますよ!とてもとても素敵なアルバムなので是非是非!担当講師か代表大野木までお問合せください。
こちらから試聴もできます!
クミコ先生とは12/17にもご一緒させていただきます!ただ、こちらはチケットがSOLD OUTなので告知できず、、、
またブログでレポートします!
明後日は船橋でジャズライブ
代表の大野木です!
明後日はお洒落かつめちゃくちゃ雰囲気のあるBarで講師ライブです!
私、大野木とクミコカーロ先生が出演します。
9月に2ndアルバムをリリースしたクミコカーロ先生、僕もCD購入させていただきました。
CDに入っている曲、CDのアレンジを演奏させていただけるなんて思うとうれしくなってきますね。
素晴らしいアルバムなので、なおさら思います。
僕とクミコカーロ先生以外のメンバーにベーシストの関口さんもご一緒です。
一度一緒にライブさせていただいた尊敬する大先輩ベーシストです、また共演とは緊張しますが、とても楽しみです。
当日は予約不要ですが、先着順でご案内となります(19:00オープン)
是非是非お越しください!そしてクミコ先生のCDもゲットしてください♪
ライブ詳細です!
1.25(SAT)@船橋 洋sakabar【時ノ音】
start 2ステージ制 20:00~
MC¥2000
・2ndアルバム発売記念特別価格
【CD付きご希望の場合】
MC4500
(MC2000+CD3000=500円引き
MC+CDで4500でお買い求め頂けます)
member
kumiko kahlo(Vo.P)
関口宗之(wb)
大野木努(Gt)
千葉県船橋市本町2-23-8 2階
TEL 047-433-5866
【仕事がとれる演奏とは?】その②
代表の大野木です!
この記事の①が意外にも多く読まれていたということで、シリーズもので②を書いてみようと思います。
仕事のとれる演奏=無駄のない演奏
ということを①でお話しました。
特にリズム楽器(ギター、ピアノ、キーボード、ドラム、ベース)をやっている方に対してですね。
ただ、無駄のない演奏という定義が難しいですね。
簡単にまとめると、
リズムをしっかり刻んで、動きすぎず、でも歌を引き立てる。そして目立つところは目立つ。
要はメリハリです。しかし、「言うは易く、行うは難し」。
漠然とはわかるけど、具体的にはわからない。
そんな方のために、僕の失敗談をたくさん紹介していこうかと思います(笑)
バンド活動を20代半ばでやり、それ以降はたくさんのミュージシャン、歌い手さんとご一緒させていただきました。
おかげさまでたくさん失敗をして、現場でたくさん学びました。
失敗しても笑って許してくれたり、何もなかったのような気遣いだったり、時には叱っていただけたりと、周りに恵まれたことには感謝に尽きます。
さぁ、失敗談、まずはバンド時代から少しずつ紹介していきます。
・裏打ちをせずにリフを弾いてしまう
全国CDリリース、全国ツアーなどいいところまでいったバンドですが、インストのスカバンドでした。スカというとやはり裏打ち。ギター、キーボードは基本的には裏打ちをずっとして、グルーヴを出すのです。なのにバンドに加入したばかりの頃は何も勉強せずに、裏打ちをせず、歪ませてリフをひいてしまうのです。自分はいいと思っても、曲の雰囲気ぶち壊し、グルーヴもぶち壊し、絶対にやってはいけません。
・メロディの隙間に裏メロ、リフを入れたがる
元々、自己主張の強いギタリストでもある自分はやはり裏打ちだけだとつまらなくなる。そうなると、メロディの隙間に何かやりたくなってしまうのです。ここぞ、というときには入れてもいいのですが、そのここぞが毎回という始末(笑)これはいけませんね、我慢をして裏打ちでグルーヴを保つのがバンドの中での役割になります。逆に言えば、ずっと裏打ちだけでも楽しいと思えるようにならなければなりません、このときはまだまだ感じれなかったということです。
・毎回ソロを弾かせてほしいと言ってしまう
当時、目立ちたがり屋だった自分は曲の中でのソロを弾かせてほしいと毎回言っておりました。BOOWYのようなシンプルなバンド編成(Vo.Gt.Ba.Dr)なら毎回ギターソロがあってもいいかもしれませんが、当時組んでいたバンドは7人の大所帯(Tp.Ts.Tb.Gt.Key.Ba.Dr)、メロディ楽器の管楽器も3人いるわけです。ギターばっかりがソロをとっていたら、とてもバランスが悪くなります。そんなことも考えずに言っていた当時の自分が情けない、、、(涙)
・自分が弾いてない状態を嫌がる
当時は抜く、間を大事にする。というこを知りませんでした。なのでイントロからエンディングまでずっと弾いていたい、むしろそれが当たり前だと思っていたのです。曲によっては部分的に、この楽器が抜けたほうがメリハリがつくというのがあります。要は弾きたがりだったということです、我慢して弾かないというのも一つのテクニックですね。
ということでバンド時代の失敗談でした。
もっと数え切れないくらいの失敗をしているのですが、切りがないのでこの辺にしておこうと思います。
次回はバンド時代以降の失敗談もお伝えできればいいなと思います。
【ナラタージュ】
副代表の仲田です。
本当に気が狂ったように映画に行くのですが、この映画に行ったと言ったら、大学の後輩から
仲田のキャラじゃない
といわれました。
そうです。
この映画です。
【ナラタージュ】
松本潤さん
有村架純さん
が主演の映画でした。
内容についてはネタバレになるので避けますが、素敵なお話だと思いました。
読書感想文以下の感想で申し訳ございません。
モブキャラがガチの付き合ったらめんどくさい人代表みたいな描写でした。
終わった後の他のお客様から聞こえる感想もそれが多かったです。
演じきった役者さん(ネタバレになるのでお名前は伏せさせて頂きます)素晴らしい!
松本潤さん、ダサメガネ、ボサボサの髪の毛なのに溢れ出るイケメンオーラは流石でございました。
イケメン怖い。
あんな素敵な高校教師がいたらさぞかし楽しいスクールライフの事でしょう。
演劇部って高校にあったのかな?あまり興味がなかったので記憶にもありません。
そんな僕が大学2年の時にインドネシア語劇に出たり、現在役者さん達とお仕事をさせて頂いたり観劇させて貰っているんだから世の中何が起こるかわかりません。
有村架純さん、たまにありむらすみかさんと読んでしまうんですが、僕だけですか?
【あまちゃん】にご出演されていた時から相変わらず可憐なんですが、あれですか?超サイヤ人的な何かなんですかね?見た目変わらないー!
ちなみに一瞬だけ猫が出てきました。
その一瞬の動物スタントの協賛が【ZOO】というところでした。
動物園の動物達も
オーディエンスに応えるためにスタント的な事をしているのかと考えさせる名前だと思いました。
ちなみに馬橋高校が撮影使われてましたね。
【嘘と恋】という映画では母校、神田外語大学が使用されています。
原作に全く共感できなかったのですが、母校見たさに行こうと思います。
エンディング曲は女性の方が歌われてました。
しかし、迸るRADWIMPSの雰囲気。。。
案の定、ようじろうさんの作詞作曲でした。
僕が好きだった頃のRADWIMPSの雰囲気でした。