海!
講師の仲田です。
ご無沙汰しております。
私は元気にやっております。
元気すぎてしまって海に行きました。
とある撮影でチーバ君の背中辺りに行ってきました。
今回ご一緒させて頂きましたのは俳優の泉拓真さんと女優の浅野美奈子さんとご一緒させて頂きました。
こちらはとある動画用の撮影だったのですが、これは某ネズミさんのファンの皆様のご機嫌を損ねてしまうのではないかと今更不安になってきましたw
今回の撮影は若き才能達がカメラを回してくれました。そして編集もやってくれております。
どんな風に仕上がるのか僕も楽しみにしています。
撮影は最初から最後まで順番に撮って行くのではなく、コンテに合わせてどのシーンから撮影していくかをディレクターの方が判断し撮影をしていきます。
なんか僕が適当に撮っている動画とはまるっきり違いましたw
そうやってやるんだ!とか手順はこう踏むのか!など、色々勉強になりました。
そして1シーンをいくつかのカットを撮影もするんですね!
そして、シーン毎にこれはどこのシーンかを示す番号を最初に提示して(カチンコみたいなの)後でその番号毎に編集していくようです。
当日は飛び飛びで撮影をしていきましたので、完成がどんな風になるのかあまり想像ができませんw
そういう意味でもとても楽しみです!
屋外での撮影だったのですが、さすが専門で学んでいる方々なので指示も何もかもが的確!
やはり餅は餅屋ですねw
撮影の後は温泉に入りw
勝浦坦々麺を食べて家路に着きました。
長時間に及ぶ撮影、および行き帰り。
お疲れ様でした!
動画は後日公開です!
ベースの役割~ベースってどんな楽器?
ベース講師の須賀です!
自己紹介以来の投稿となります。
今後ベースや音楽の事について更新していきますのでよろしくお願い致します。
さて皆さんはベースと聞いてどんなイメージをしますか?
低い音が出るとか、ギターより重くて大きいとか色々あると思います。
ベースの音って低くて聴こえづらいし、実際何をやってるのかよくわからないって方もいらっしゃると思います。
そんな方でもこの記事を最後まで読んで頂けたら少しはベースの役割がわかってもらえると思います。
まずベースの役割1つ目は
「ルートを弾くこと」
ルートというのは日本語では根音と呼ばれています。
その名の通りコードの一番根っことなる部分(一番低い音)をベースが出しています。
小節の一番最初の音はルート音を弾くのが基本です。(基本というだけで例外もあります。)
そしてベースの役割2つ目は
「曲に合ったグルーヴを出す事」
ベースという楽器は、アンサンブル(バンド)のグルーヴ(ノリ)を一番支配することの出来る楽器だと思います。
ベースがどんなリズムで、どんなニュアンスで音を出すのかによって曲全体のグルーヴをガラッと変えてしまうほど重要な楽器です。
つまり曲のジャンルによってベースが出すべきグルーヴが全く違うという事です。
主にこの二つがベースの重要な役割だと僕は考えています。
しかし文章でグルーヴとかノリとか言われてもいまいちピンと来ないですよね?
そんな時は是非JAZZ’Nでレッスンを受けてみてください!
お待ちしております!!
新レッスンスタジオ
代表の大野木です!
やっと新しいレッスン室が完成しました、内装はこんな感じですー
お洒落に仕上がりましたかね。
スピーカーはスタジオやライブハウスっぽく、転がし(モニター)を置いてあります。
低音がまあまあ出ます、いい感じです。
外から見るとこんな感じです。
そう、このドアを開けると上の写真ということになります。
要は防音室を入れたんですが、このでかい箱モノのお陰で大きいデスク、どデカイ本棚など撤去しなきゃいけなくて、そしていろいろ模様替えなど、、、
なかなか大変でした。。。
力仕事を久しぶりにやりました、お陰で連日体が痛かったです(笑)
本日から稼動開始でございました。
現状の2つのレッスンスタジオでは平日の夕方や土日は混み合って回らないこともあったので、これで3つになれば生徒さんに迷惑かけずにいけるかと思います!
使い心地がどんな感じが不安でもあり楽しみです!
【効率よくレッスンを受ける方法】その②
代表の大野木です!
前回は月1回のレッスンで講師に質問しまくるということを書きました。
自分が何を弾きたいのか?
どう弾きたいのか?
これを明確に伝えることによってレッスンの効率は良くなります。
明確に教えてもらえれば、レッスンする側の講師もしっかりと生徒さんと共有できて、最短距離で目標に近づけます。
当たり前のようなことかもしれませんが、なあなあとレッスンを受けていると効率が悪くなります。
ではまず「自分が何を弾きたいのか?」についてです。
嬉しいことにジャズンでは9割以上の生徒さんが「この曲弾きたい!」とご希望を仰ってくれます。
レッスンする側の講師としてはこれはとても嬉しいことです。何よりもレッスンしやすく、生徒さんのモチベーションも高いのです。
もちろん、ジャズンでは基本的に好きな曲を課題にすると決めているので、それもありますね。
でも、好きな曲をずっとやり続けると、そしてある程度弾けてくると、何を弾けばいいのかわからなくなる場合が稀にあります。
こういうときは是非、他のジャンルや、普段あまり聴かないアーティストやバンドの曲をやっていただきたいと思ってます。
なぜ、他のジャンルや、普段あまり聴かないアーティストやバンドの曲をやるのか?
一言で言えば、他のジャンルなどは、弾き方も、コードの押さえ方なども変わってくるので、難しくなってくるかもしれませんが、新鮮に感じることができます。
やはり、この新鮮というのが大事になってきます。
こういうのもあるんだ、という驚き、気付きとでも言いましょうか。
わかりやすく例えると、
ロックを弾いていた生徒さんがジャズをやる。
でも正直なとこ、ロックからいきなりジャズはちょっと入りずらい、そして難しいです。
ではどうするか?
ジャズロックに挑戦してみる。
ジャズロックであれば8ビートの曲もあるので、ジャズよりは入りやすいです。
ジャズロックの定番と言えばこの辺りですね。
そして「次にどう弾きたいのか?」です。
漠然と上手くなりたいと仰る方がおります。
僕も上手くなりたいです(笑)
すいません、話がそれました。
具体的に言うとアコースティックギターの場合は、指弾きのアルペジオまで弾きたい。
指弾きのアルペジオでこの曲が弾きたい。
ここまで具体的に言って頂ければ、レッスンする側の講師もとてもスムーズにレッスンができます。
他には、作曲がしたい。
このような雰囲気の曲を作曲したい。
アドリブが出来るようになりたい。
アドリブが出来るようになって、セッションに参加したい。
などなど。
やはり抽象的な伝え方よりも、具体的に。
これが大事だと思います。
途中でやっぱり違うなと思えば、それはそれで伝えて、また新たな目標などを伝えればいいのです。
今までやったことは無駄にはなりませんし、だからと言って講師が怒るなんて事もありません。
そんなことで怒るようであれば指導者としての資質が問われます。
少し話は変わりますが、
ある程度弾けてくると、
そこまで上手く弾けなくてもいい。
今の技術のまま楽しみながら弾きたい。
これには大賛成です。
でもやはり、新しいことにはいろいろと挑戦してほしい。
新しいことをやるのは、最初は難しいのというのは当たり前なんですが、先ほども書いたように新鮮な感じを味わうのがとても大事だなと思います。
そう、どんな方も
可能性を秘めている。
のです。
ある意味、自分にも言い聞かせている感じになりますが(笑)
僕たち講師は人の役に立つのであれば、苦労して得た知識、知恵などもわかりやすくお伝えして、最短距離で知ってもらう、習得してもらう。
これぞまさに講師冥利に尽きます。
ということで、是非、新しいことにいろいろチャレンジしてほしいなと思います!