願い事ひとつだけ
講師の仲田です。
先日、反町というとこにいってきました。
読み方は
「たんまち」と読みます。
決して某GT○の主人公を演じておられた俳優さんではございません。
言いたい事も言えないこんな世の中じゃ…Poison…
横浜にあるスタジオ楽さんで打ち合わせしてきました!
写真はそんな通り道で発見しました。
なんというか、名前って大事だよなと思いました。
さて、そんな私でございますが、このブログを書いているのが7/6です。
そう七夕の前日。七夕の日は新国立劇場へ行っていると思います。
詳しくは後日。
七夕って中々記憶に残る思い出がない気がしています。
2011年の七夕が個人の中では1番美しい思い出ですが、それはここで書く内容でもないので割愛させて頂こうと思います。
願い事1つだけ叶えてくれるなら…
youtube
これコナンのエンディングテーマだったんですけど、小学生向けの歌詞の内容じゃないですよねw
ちなみにこの曲の内容とはまったく関係ありません。
願い事が叶うなら、何をお願いするかをここ数分この曲を聴きながら真剣に考えましたが
とくに無いというつまらない結論に至りました。
願いが叶うの範囲だとも思っています。
たとえば、現実的に叶う可能性があるものはお願いしても良いと思うんです。
家族が健康であること。とか、仕事や学業や恋愛が上手くいきますよう、宝くじが当たりますようにみたいな割と日常的な内容のことです。
しかし、織姫と彦星が年に1回しか逢えない。そんなときにお願いするにはあまりにも庶民的すぎるなあと思い
デッカイ夢を探しましが、なにも思いつきません。
世界征服をしたいわけでも大金持ちになりたいわけでもない。
ただただ、日常で喜怒哀楽を表現し、体感しながら、つまらぬものに愚痴を言い、幸せに喜び、不幸せに涙を流す。
そんな当たり前が続くこと以外、何もいらないんです。
この日常というものが実はものすごい奇跡であり、それを当たり前のように享受し、続けている人間というものの力の凄さを感じています。
願わくば、多くの人が幸せであり続ける事をお願いしたいと思います。
おしまい
ギターの魅力って何か
みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。Selamat pagi!
講師の仲田です。
採譜&レコーディングばかりに追われています。
が、先日は久しぶりに東京倶楽部さんで演奏しました。
メンバーの皆様、ありがとうございます。
ライブは楽しいなあなんて思いつつも採算を考えるとあまり出来ないのが現状だったりします。
といいつつ7~9月は平均8本ありますけど…
ただ2年前とかは週3で何かしらのライブがありましたし、SNSなどを確認しても
音楽の興行の絶対数が減少しているような気がします。
その代わりに動画やライブ以外の需要というのは確実に増えていると実感しています。
これが時代の流れなのか、たまたまなのかしっかり見抜いて行かなければならないと感じています。
ギターで演奏する場合、その手っ取り早い楽器のイメージからか割と無理難題を押し付けられる事もしばしばあります。
さらに不思議なことに、できないときちんとお伝えしても
できるよーw
と返される可能性が最も高い楽器と言っても過言ではありません。
いやいや、できないんですよ。。。
が信じてもらえないなら、弾くしかないんです。
学部時代、ジャズ研に所属していたとは再三申しておりますが、ジャズを教えてくれていた方々がいつも言っていました。
ドラム、ヴォーカル、ピアノはジャズで食える。
ギターはジャズじゃ食えないけど、ジャズもできなきゃ食えない。
と…
つまりはどんなジャンルでも乗り越えるだけの音楽的な知識とテクニックが必要ということです。
ジャンルに偏ることなく満遍なくやれ。
そうです。ジャズ研というくらいジャズを愛してやまない方々が日々、ジャズスタンダードを演奏している場所なのに
自分はエルレガーデンのコピーバンドやったり、シンガーさんの伴奏したり、AORやったりしていました。
目線が痛い…
他のパートの人がOLEOを超速で弾けるようなるなか、そのジャンルに集中できないギター軍団とは歴然と差がでます。
なんかおかしくねーか。。。
と思いつつも他のギターリストの先輩たちは本当に何でも弾けてしまうような人しか居なかったので
文句も言えず、楽しいはずのサークルがストレス以外の何物でもない4年間でした。
まだまだ知らない音楽はたくさんありますし、クラシックなんか全く弾けません。
しかし、ジャズ研時代にこれでもかというくらいに意味不明に色んな音楽に触れさせて頂き、さらにはシンガーという生き物の生態系を知れた(笑)のはとても良い経験だったと思います。
音楽を楽しむというのは色んな形があって良いと思います。
この音楽を追求するという楽しみも素敵ですが、縦横無人に色んな音楽に挑戦する、しかもそれが広範囲で可能な楽器がギターということになります。
色んな楽しみ方ができる楽器なんだなあと思うようになってからギターを弾く事が自分は少しは楽しくなったかなと思っています。
7.27 【Summer Nite Jazz Live】@くつろぎ 越中懐古
こんばんは、代表の大野木です!
講師ライブのお知らせです。
ピアノ講師のkumiko kahlo先生、副代表の仲田先生とのトリオでジャズライブやります!
ちなみにkumiko kahlo先生はピアノ弾きません、歌います(笑)
久しぶりにこのメンバーでやります。
是非見に来て下さい!
お越しいただける際は予約が必要になります。
お店に直接TELしていただくか、大野木、仲田先生、kumiko kahlo先生に申し付けてください!
会場もとても雰囲気の良いところです。
美味しい料理とお酒とジャズを是非堪能してください。
ライブ詳細です
7/27(WED)@くつろぎ 越中懐古
【Summer Nite Jazz Live】
member
Kumiko kahlo(Vo)
大野木努(Gt)
仲田晋也(Gt)
1st stage 19:30~ 2nd stage 20:30~
チャージフリー(投げ銭制)
千葉県千葉市花見川区幕張町5-417-18
tel 043-308-8978
大野木代表から引き継ぎまして…
4月から元々、大野木代表が稼動されていた馬込にございます“ヴォーカル音楽院”HPさんのレッスンを引き継がせて頂きました。
クラシックや演歌は今までほぼノーマークで毎週なかなかの苦戦を強いられていますが、なんとか食いついていますw
やってみてわかること。本当にたくさんあります。何事も挑戦だなあなんて思っています。
こちらは株式会社ヴォーカルというミュージカルタレントさんの事務所が母体となった音楽教室。
なので写真のようにタレントさんにもギターを教えさせて貰っています。
彼女たちが近い将来、帝劇や新国立劇場の舞台に立つときが来ることでしょう!
そのときはぜひ、劇伴やらせてくださいねw
元々、ミュージカルも演劇も歌舞伎も落語も大好きなので、音楽院の会長や社長さんとお話して
とても刺激をもらっています。
生徒さんたちからは自分にとっては新しい音楽のことを、タレントさんやスタッフの諸先輩方々からは演劇や舞台のことを知るきっかけを作ってくださっています。
馬込という立地なので帰りに都内の現場にお邪魔させてもらったり、セッションに行ったりしています。
せっかくなら色んなところに足を伸ばそうと思うきっかけにもなりました。
先日は自分が社会人の時に働いていた街で予定がありました。
ここでほぼ毎日、朝から晩まで働いていたんだなあなんて感慨は一切無かったですw
ただ、なんとなく懐かしいなあと思いました。
脱サラ系ギターリスト。
本当にここでは書けないくらい沢山の物、事、者を失いました。
そして、この仕事でたくさんの物、事、そして者に出逢えました。
きっと、失った数よりも得た数の方が圧倒的に多くなっています。
5年前の選択が正しかったかなんて今はまだまだわかりませんし、
今後も様々な場面でとんでもなく悩ましい選択をしていくことになると思います。
しかし、自分の心に嘘は付かず、このときにこの選択をして良かったなと思えるようにしていこうと思います。
なんでもやってみなきゃわからないし、やってみてダメでもダメだと気付けた事がいつか財産になると思います。
軌道修正が効くか。それも自分次第ですし修正しなきゃダメですw
選択する勇気、選択をしなった勇気。
両方大事だと最近わかるようになった気がします。
終わり。










