【トロンボーンという楽器】その①
皆さま、こんにちは♪
トロンボーン、pBone(プラスチックトロンボーン)講師の山縣真梨子(やまがたまりこ)です。
トロンボーンという楽器は、見たこと、聴いたこと、触れたことはございますか?
なにより、スライドの動きが特徴的で、ほかに類を見ない楽器です。
日本で、トロンボーンを知らない方に説明するときは、「がちょ〜ん」の谷啓さんのことをお話しますと、皆さまわかってくれます。
三、四人並んで、アンサンブル(合わせて演奏)すると、スライドの動きがカッコよくて、見た目からしても楽器なのです。何を隠そう、私は、まさにその見た目に魅了されて、「トロンボーンがやりたい!」と思った1人です。
また、音域も他の管楽器と比べ広く、人の声に近い音色で、アンサンブルに適した楽器ともいえます。また、昔は教会で使われていましたから、「神聖な楽器」とも言われています。
そして、クラシックのオーケストラ(大抵、向かって右奥にいる!)でも、ジャズのビッグバンドオーケストラ(中段にいる!)や小編成バンドでも、スカやロックバンドでも使用されています。
そうなんです、意外にもトロンボーンの活躍の場はたくさんあるのです!
次回は音の出し方にについて書こうと思います♪
SOLD OUT!【講師ライブ】@3.4(SUN) 代々木BarW
代表の大野木です!
先日、告知したばかりの3/4の講師ライブですが、
なんと
【SOLD OUT!】
になりました!
いやいや、嬉しい限りです。
またキャンセルなど出たらお伝えします!
レコーディングって楽しいNo.2
副代表の仲田です。
前回はDTMの話を中心にさせて頂きました。
DTMを始めるとびっくりするのですが、音源が作れるようになります。
何を当たり前の事を言っているのかと思うかもしれませんが、これって凄いことなんです。
しかも全パートばらばらに録音出来るし、音量やバランスなども後で修正できる。
プラグインなどを揃え始めるとよりリアルな音源や、上質なエフェクターなんかも使えます。
もうね、凄い感動しますよw
そんなわけですと、あれ?これレコスタ行く必要なくないか?と錯覚します。
いや、動画投稿レベルなら充分かもしれませんが、販売クオリティになるとそうも行きません。
スマホにイヤフォンでは違いはわからないかもしれませんが、上質なオーディオ機器で聴いたときにまず圧倒的に差が出ます。
あとはマスタリングという作業なのですが、音圧やその他諸々がやはり違います。
なぜかってそりゃレコーディングでずっと今でも使われている機械を使っているんです。
その額がもう目を疑う価格なわけです。。。
マイクプリアンプでこの価格…
こういうのがゴロンとあるのがレコーディングスタジオです。
別にプロを目指していないとか趣味で楽しめれば…
と思う方もいると思うんですけど、あえて声を大にして言いたいんです。
一度でも本物を体験してください。
衝撃的だと思います。
こんなに違うのかってなります。ドライ(エフェクトかけてない)の状態ですら感動するくらい良い音です。
自分の演奏とは思えない…いえ、それは違いますねw
本物を知ればご自分のお持ちのソフトなどでそれに近い音にしようと近付けようとする事ができます。
それが一番の収穫なのです。
現在は高級アウトボードのモデリングしたものとかもあります。
しかし、それは実機を知った上だと思うんです。
モデリングしたもの、実機、プラグインソフトそれぞれの良いものをしっかりわかって使うとよりレコーディングって楽しくなります。
良い音に際限はありません。なので自分の腕、楽器、声ももちろん大きな要素です。
その性能を充分発揮できる環境で録音をする。
それを知った上で、自分のレコーディング環境でいかに近付け、かつ必要なものを買い足していきましょう。
レコーディングは本当に楽しいです。
仲間のレコーディングスタジオをご紹介します。
mulogicstudio
レコーディングって楽しいNo.1
副代表の仲田です。
2018年のNAMMショーも盛り上がっておりましたね。一度で良いから行ってみたいですね。
個人的にはGT-1000とかRiotのミニが気になります。そのSuhrからレスポールタイプも発表されました。
機材欲は止まらないですねw
さてさて、最近ではレコーディングを多くさせて頂く機会を頂いてます。
ネット納品から写真のようにレコーディングスタジオにお伺いして録音したりと色々…
レコーディングと言うと難しそうとかお金が凄く掛かりそうというイメージがあると思います。
もちろん、プロレコーディングスタジオには1機○百万円の機材もありますし、ミックス、マスタリングなどの技術は一朝一夕で身に付くものではありません。
ただ、それと同時にPCやソフトの改善があり、今では安価でDTM(デスクトップミュージック)が始められるようになりました。
例えばMacであればガレージバンドというソフトが付いておりますし、それの上位機種であるLogicも2万5千円くらいだったと思います。
主に音楽制作にはマックと言われておりましたが、最近はwindowsで制作をしている人も多く見受けられます。
CubaseやSTUDIO ONEなどの高性能のDAW(デジタルオーディオワークステーション)もWinに対応しております。
なのでPCがあればもう音楽制作は始められるんです。一昔までは考えられなかった価格で超高音質なものがです。
もちろん、インターフェイスやマイクなども必要になりますが、安価で良いものは大量にあります。
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett Solo Studio G2
なんとオールインワンパックみたいなのも今はあるようで羨ましい限りです…w
使い方やプラグインとかは後から考えましょうw
まずは録音するというものがどういうものなのかを体験してみてください。
最初はクリックに合わせる事の難しさや今までと何もかもが違うので戸惑うかもしれません。
しかしやってみてわかることもきっとあると思います。
今の時代は誰でも気軽にレコーディングが出来る時代になり、様々な動画投稿サイトにも公開することがしやすくなりました。
折角なら一生懸命作って公開してみませんか?
そして、今回は個人で出来る範囲について書きました。
疑問に思った方もいると思います。
じゃあ、レコーディングスタジオ行かなくてよくね?
と。。。
次回は
何故レコーディングスタジオで録音を経験すべきかを書いて行こうと思います。