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Sep 30, 2018

Antelope Audio DISCRETE4レビュー

副代表の仲田です。

月の半分以上は都内にいっているんですが、あれですかね。

定期買った方が良いのですかね…

 

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今年の4月に購入し使っているインターフェース
Antelope AudioのDISCRETE4のレビューをサウンドハウスさんの記事に書かせて頂きました。
DISCRETE4使用レビュー

この機材に関して言いたいことは全て上記に書いておりますw

宅録が流行し、市場には様々な録音機材が手に入りやすい価格で販売される時代になりました。

Pro Toolsの功績ですね。

この記事を読んでいる方の中には宅録に興味あるけど…
という方がたくさんいらっしゃると思います。

多少の投資はもちろん必要なのですが、自分で制作環境を持つというのは非常に良いことです。

録音をするので粗が明確になり、練習になる。
自作曲を作れる。
動画サイトなどに上げる音源を高品質で製作できる。

などなど。

そして音に直結するのが「インターフェース」です。
Antelope Audioの製品は決して安いとは言えません。
しかし、その中には高品質な音源がプリセットされています。
コストパフォーマンスはかなり高いと思います。

興味があるぞ!という方はぜひご連絡いただき、ご視聴頂ければと思います!

 

 

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Sep 27, 2018

【ライブ(本番)で100%の力を出すにはどうしたらいいの?】その②

 

代表の大野木です。

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前回の記事が思ったよりもたくさんのアクセスいただきました、こんな拙い記事なのに嬉しいばかりでございます。

さて、前回のその①では

「本番でもいつも通りの練習だと思ってやる」

 

という事をお話させていただきました。

そして毎回安定したパフォーマンスをするにはどうしたらいいか?

今回はそのことについて書いていきます。

 

 

①平常心を保つ

②これ以上ないぐらいの弾きこみ(歌いこみ)をする

③ミスをしてはいけないと思わない

 

この3点について説明していきます。

 

まず①の「平常心を保つ」です。

これはお分かりの通り、緊張して上がらないためには、平常心を保つことです。そんな簡単に言うなと言われそうですが、、、

僕の場合はですが、たくさんの現場をこなしていくと、全く緊張しなくなってきます。もし緊張した場合は、大変失礼な言い方にはなりますが、お客さんがいても、ただの物置ぐらいだなという風に思います。

 

次に②の「これ以上ないぐらいの弾きこみ(歌いこみ)をする」です。

これはもう練習に次ぐ練習です。無意識でも弾けるぐらい練習します。ちょっとスパルタみたいですが、僕がバンド時代は夜中のスタジオ練習で眠すぎて意識が飛んでいたけど、弾いていたなんてことがあります。もちろん、そこまでやらなくてもいいですが、、、

あとは練習方法です。いかに短時間で集中してできるか、これはすごく大事になります。ちなみに僕は現場でその場で楽譜を渡されて弾くこともありますが、その場合は何故かめちゃくちゃ集中して弾くことができます、いわゆるゾーンに入った的な感じです。これはどんどんやっていくうちに慣れていったという感じです。

 

最後に③の「ミスしてはいけないと思わない」です。

これはとても陥りやすい項目なんですが、実は「ミスしてもいいや」ぐらいでやっていると、上手くいくことが多いのです。要は気持ちが楽になるかどうかということなのです。ミスしたらダメと思いこむと、気持ちが萎縮してしまいます。それが結局はミスにつながってしまう原因になってしまいます。

ミスに聴こえるのは意外と自分だけで、聴いてる人にはあまりわからないものです。演奏が止まってしまう、などの大きいミスはわかりやすいのですが、、、

ちょっと間違えても気づかれないだろうなぐらいの気持ちで臨んでいいと思います。

 

 

 

上記の3点だけでも意識すれば、安定したパフォーマンスに繋がるかと思います。

僕の20代前半のバンドマン時代は、①~③が全くできていなかった(笑)

あの頃に戻りたい。。。

 

ということで、気が向いたら次はそのバンドマン時代の失敗談を書こうと思います。

 

ではこの辺りで、、、、

 

 

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Sep 25, 2018

ボーカルレコーディング体験会でした。

副代表の仲田です!

先日はMUSIC SCHOOL JAZZ’N!主催で商用スタジオでのボーカルレコーディング体験会を行いました!

場所は池袋から西武池袋線で二駅!

東長崎駅から徒歩2分の

muLogic Studio Tokyoさんです。

https://twitter.com/yuh_talesounds/status/1043669900131061760

今回は2名の方が歌いに来てくれました!

おひとりはオケで、おひとりは伴奏をさせて頂きました。

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お世話になっているミクスチャーバンド、七宝楽団のかんちゃん
1人でその場でミックスしながら歌い叫ぶカズトシックス
商用レコーディングスタジオでの録音は初めてで、色々と緊張されていたようですが、全く心配することもなくレコーディングをサクッと終わらせられました!
完成したら公開となりますのでしばしお待ちくださいね!
長時間のレコーディング、代表&エンジニアのyuhさん、ピッチ補正&指導の天候Hさんありがとうございます。

ピッチ補正のやり方を目の前で見る機会など滅多にないと思います。

なのでこれを機にどこを意識して歌えば良いのかなど、わかるようになればなと思います!

yuh ( https://twitter.com/yuh_talesounds )

天候H ( https://twitter.com/Weather_H )

muLogic Studio Tokyo

 

 

 

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Sep 22, 2018

バンドメンバーと上手くやっていくには?

 

代表の大野木です。

 

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生徒さんからよく

「バンドを組んだけど、長く続かない」

 

などを聞いたりします。

 

理由としては

・スケジュールが合わない

・人間関係

・演奏技術の差

・方向性の不一致

 

などなど。

そもそも、上記のことで悩まずにバンドをつづけているというのは、すごいことなんです。

 

「バンドメンバーと上手くやっていくには?」ですが、先に結論を述べます。

それは

「ギブ&テイクをすること」

 

です。

 

皆様、ご存じだとは思いますが、ギブ&テイクとは

「何かを与えたら何かをもらう、逆に、何かをもらったら何かを与える」

という意味です。

 

これはバンドメンバーと上手くやっていく為だけではなく、職場でも仕事でも、プライベートでもうまくやっていくためには必要なことだと思います。

もちろん、友達、恋人関係、夫婦円満にも。。。

ちょっと話が逸れそうですが、、、

例えて言うなら、自分がやりたい曲をやってもらったのに、ほかのメンバーがやりたい曲はやらない。これはギブ&テイクではないですね。

スケジュールを合わせてもらったのに、次回も自分優先でいこうとする。

やはり、配慮というものが必要になってきます。

親しくなればなるほど、大事にしていかなければならないことだと思います。

まさに「親しき仲にも礼儀あり」。仲が良くなってくると、気持ちが緩んでしまい、自然と口調も厳しくなってくることもあります。ですが、やはり礼儀をわきまえておくことにこしたことはありません。

高校3年間同じバンドを続けることができましたが、今思えば僕はテイク(もらう)ばかりでギブ(与える)することがなかったです。元々、自己中な性格と言うのもありますが。。。

3年間も同じメンバーで続けられたのが不思議でしょうがないです。ただ、自分がリーダーでスタジオの予約、ライブハウスとの連絡などを全てやっていたので、その辺りで当時のメンバーも眼を瞑っていてくれたのかなと思います。

次回はもう少し深く入り込んで、記事を書こうと思います。

 

 

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